日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

【読書記録】今週読んだ本について(9/14~9/20)

こんにちは、めめです!!!


気がついたらブログサボってたよー。書くことあるでしょという感じなのですが、家に帰って全力投球で家事やると20時くらいに息耐えるんですよね。最低限しかやってないのに体力なさすぎ?!


そんな体力なさすぎなインドアアラサーによる読書記録でございます。今週はたくさん読んでおります。
では、さっそくいってみましょう!!!


1.medium 霊媒探偵城塚翡翠 著者:相沢沙呼

とある文芸誌で私の(ジャニオタ時代の)元担当が紹介していた一冊です。「すべてが伏線」というキャッチコピーで紹介されていましたがまさにその通り!!もう凄いとしか言い様のない1冊です。400ページくらいの文庫本でしたが一気に読みました。10月からドラマ化されるらしいですが、ドラマを見る方は絶対先に原作を読まない方がいいです!!!(絶対)


2.きりこについて 著者:西加奈子

「きりこは、ぶすである」の一言で始まるこの小説。衝撃的すぎててっきりなんかの動物に対していっているのかと思いました。人は外見じゃないんだよというありきたりの話ではありません。でも自分の心を大切にしたくなるようなお話です。「自分のしたいことを、叶えてあげるんは、自分しかおらん」


3.クドリャフカの順番 著者:米澤穂信

古典部シリーズ第3彈。ついに文化祭が開幕しました。今回の謎解きは若干くどかったけど、文化祭という青春を思い出すことができました。それにしても読みやすいシリーズです。なにかに一生懸命になるって月日が経ったり、客観的にみることで尊さがわかるんですよね(遠い目)。


4.食堂のおばちゃん12 著者:山口恵以子

食堂のおばちゃんシリーズの最新作になるのかな?第2話の鰻で乗り切れの血圧の話には「んっ?」と思うところがあったのですが、医療職の皆さんいかがでしょうか?
今回は特に新しい登場人物が出てこず、全体的にしっぽりしていたのですが、そろそろこのシリーズも終わりに近づいているのでしょうか。最後に婚活食堂の主人公が登場し、作品を越えたコラボは嬉しかったです。


5.本日も教官なり 著者:小野寺史宣

教官としても人間としてもとても素敵なお話でした。自分が大変なときに味方になったり、そばにいてくれる存在ってとても大切ですよね。そして私みたいなペーパードライバーのゴールド免許は運転しない方が世のため自分のためだと再認識しました(泣)。


6.invert 城塚翡翠倒叙集 著者:相沢沙呼

1で記したmedium のシリーズ第2彈。さすがに第1 彈を構造上越えるのは難しかったですが、面白かったです。犯人が最初から分かっているとどうしても考えることを放棄してしまいます。これだと城塚翡翠ちゃんに怒られてしまいますね(てへへ)。最後のお話は伏線の回収もあり、この小説内では1番面白く感じました。今月に第3彈が発売されるのでとても楽しみです!


7.花束は毒 著者:織守きょうや

犯人は予測がついたけど、こうくるのか!という驚きがきちんと最後にあり、面白かったです。最後の最後に主人公が決断を迫られ、作中ではどちらを選んだか答えは書かれていませんでしたが、自分ならどうするか、主人公はどちらを選ぶか考えることが出来たのも良かったです。


8.働く男 著者:星野源

エッセイスト「星野源」に惚れ込んで3冊目。こちらはエッセイというより星野源ファンブックに近い印象を受けました。大病される前のがむしゃらすぎる、荒々しさが残る星野源が記されています。こんなにも穏やかそうな人でも柔らかくなったなと文で感じることが出来るのは面白いと思いました。いくつになっても人はよい方に変わることが知れました。


以上、今週は8冊でした!
仕事がまあまあ暇なのと、3連休は天気が悪すぎて夫婦揃って家でゲームか本(夫はナニワ金融道という漫画)を読むしかなかったというのあり沢山読むことができました。連休後半戦は少し外にも出れるといいな。病院以外で!!!


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では!!!

【読書記録】今週読んだ本について(9/7~9/13)

こんにちは、めめです!!!


先日、電車でお隣に座っていた方が私が持っているのと一緒のブックバンドをつけていたのでうれしくなりました。その方が読んでいる本をチラッと盗み見て、こっそり同じ本を予約しました(土下座)。相当キモいことをした自覚はありますが、新しい本を教えて下さりありがとうございます!!(再度土下座)

では、今週の読書記録もいってみましょう!!


1. 向日葵の咲かない夏 著者:道尾秀介

この小説の存在は知っていたんですが、とんでもない作品を読んでしまいました。何が正しくて何が間違っているのか分からない。登場人物は全員サイコなのか?!読んでいて混乱するけど同時に恐怖感も強く、読んだあとに驚きが隠せない。読むまでは少年の夏休み的なヒューマンストーリーだと思っていたけど全く違っていい意味で裏切られました。


2. なんらかの事情 著者:岸本佐知子

これはエッセイ?いや、妄想?ジャンル分けするのは難しい不思議な本です。この人面白いなと変だなという思いが行き来します。でもたまに刺さる。ダースベイダーがどうやって寝ているのかという切り口を読んだときは一緒に考えてしまいました。


3. 白い薔薇の淵まで 著者:中山可穂

20年前に書かれたとは思わないくらい古くなった感じがない。熱っぽくて深いのにとても綺麗。人に依存する、沼にハマるというのを表わした小説だと感じました。私はここまで追い求めたい人に出会ったことはないし、こういう人に一生のうち出会える人ってどれくらいいるのでしょうか?


4. よみがえる変態 著者:星野源

エッセイスト「星野源」にハマったので他のものも。ひとりごとにも記しましたが前半は馬鹿馬鹿しいが誉め言葉なくらい人を傷つけない下ネタが並びます。しかし後半は星野源の壮絶な生き様が描き出されており、生きる困難さと幸福さについて考えさせられます。星野源って凄い!!


5. ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 著者:ブレンディみかこ

この本が有名なのは知っていたのですがページを開くまではエッセイだということを知りませんでした。しかも人権や格差など社会問題中心に書かれているとは。しかし、中学生の息子との会話や外国に住む日本人の視線で書かれているので読みやすく、理解しやすかったです。ちょうどアマプラで「ハーレム」というドラマを見ている時期に読んだので、より一層、人権について考え直せたと思います。


6. 不在 著者:綾瀬まる

主人公ほど極端ではないと自分では思っているけど、でもどこかで主人公のように自分も「愛=忠誠」と思っているところがあるのではないかとドキリとしました。小説内では憎むより先に遠ざかろうと書かれていましたがその通りですね。私も間違える前に遠ざかるという理性は常に持っておかないといけないと思いました。


以上、今週は6冊でした。今週は半分がエッセイでした。誰かの体験を少しでも味わえるのはエッセイの醍醐味の一つかなと思います。最近はYouTubeなんかでも味わえますが、エッセイは自分で調べない限り、その体験の賛否に触れることが出来ないのでなんだか安全な気がします。


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では!!!

ひとりごと16【OLの1日】


こんばんは、めめです。


再就職して早1週間。仕事がある生活に身体がついていこうと必死になっている。それは仕事に対して辛いとか大変とかではなく、単純に新しい習慣が加わったというだけなのだけど。
仕事は今のところこんなに恵まれた環境で良いのかというくらい自由で生易しく、暇だ。来月からは誰かの悪意に晒されるかもしれないし、とんでもない仕事が飛び込んでくるかもしれないから油断はならない。でも今が「暇」というのは中々つらい。忙しいのは嫌いだし、自由裁量がないのは嫌だ。でも就業時間中はしっかり働きたい。無茶苦茶なことを言っているのは自分でも分かっているけど、仕事はしたい。


暇なのでもちろん定時に帰宅し、忙しい夫の分も家事をいそいそとこなす(我が家は折半性)。こんな生活も金曜日を迎えるころには特に負担がない程度の家事だとしても不満の対象になってくる。そんな不満を溜めて、相手にぶつけてもろくなことはない。引き続きサポート体制を全面的に押し出し、幾分か期間がたった後に褒美を要求するのが良いことは分かっている。でも心の棘がぽつぽつと表れ始めた。一つ表れるとそのあとは早い。これはまずいぞ、非常にまずい。そう思いながら通勤途中に開いたエッセイ集「よみがえる変態(著者:星野源)」は効果抜群だった。
もう家事の負担とか思うように仕事がないとかどうでも良くなるくらい馬鹿馬鹿しい。この場合、馬鹿馬鹿しいは大変誉め言葉である。下ネタ満載だが下品でなく、誰も傷つけない。そして何故かその下ネタを本能かつ哲学的に記してある。読めば読むほど心の棘が抜けていく。馬鹿馬鹿しさが心を緩めてくれるのだ。金曜日、くたびれた人にはぜひ読んでほしい。
ただ、後半は生きる辛さをじわじわ考えさせられるので疲労度が高い人は前半だけで終わるといいかもしれない。


きっと気が付いたころには棘が抜けていて、今日は早く帰ってゆっくりお風呂でもはいるかなという気持ちになること間違いなし。

私はこちらを読みながらゆっくり浸かります。お供は御褒美のコカコーラプラス


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では。

【読書記録】今週読んだ本について(9/1~9/6)


こんにちは、めめです!!!

9月になり早1週間。やっと社会人に戻ったのでダラダラと読書する時間は減りましたが、通勤時間が少し延びたので引き続き楽しむことは出来ています。
では早速、今週もいってみましょう!!!


1.愚者のエンドロール 著者:米澤穂信

古典部シリーズ第2段。このシリーズは人が亡くなるわけでもないし、警察が出てきたり、解決しないと大変なことになるといった事件も発生しません。でもそれこそが等身大の高校生っぽくていいのかもと感じています。今回はミステリーの結末の正解を探し当てるという特殊なお話でした。それでもいろんな人の思いや考えが張り巡らされていて面白かったです。


2.それでも空は青い 著者:萩原浩

人間関係に悩む主人公たちの短編小説でした。ほっこりする話が多いですが、「あなたに似た機械」のようにえっ?!と驚き、読み終わったあとに色々考察してしまう話もあり。読み終わったあとには少し自分に、そして周りに優しく出来るようにお話です。


3.天地明察 上・下 著者:沖方丁

映画化もされているこの小説。現在はネット配信もされているようです。
題名を見ても主人公の名前を聞いても話の内容にぴんとはこなかったけど、読んでいくうちに主人公の人柄や改暦事業について知ることが出来ます。私は内容を知ると共に主人公の人柄にとても引かれました。歴史的なことや算術について理解仕切れなくても十分に楽しめます。


4.ペンギンの憂鬱 著者:アンドレイ・クルコフ

結構古い海外小説だけどとても読みやすい。お話の全体の流れは静かなのに、その中にもハラハラする要素があり、冬の陰鬱な感じと春の穏やかで朗らかな感じの両方を楽しめるのもおすすめポイントです。小説に出てくるペンギンこそがその両方を象徴しているのかもしれません。


以上、今週は4シリーズ5冊でした!
天地明察やペンギンの憂鬱は知ってはいたけど読んでなかった本たちです。すぐに手に入るし、いつでも読むことが出来るから余計に遠ざかる。でもきっと読むタイミングというのが自分のなかでどこかにあるんですよね。今年も残り4ヶ月を切りました。引き続き、自分のタイミングで様々なお話に出会いたいと思います。

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では!!!!!

30歳を迎えて考えること


こんにちは、めめです!!!


題名にも記した通り、先日30歳を迎えました!
30歳というともっと落ち着いて大人になっているイメージでしたが、自分がなってみるとイメージとはほど遠くてがっくりです。でも年を重ねることに否定的なイメージはなく、どちらかというと楽しみです。もちろん年齢制限というものがあり、叶わないことも出てくるのかもしれませんが、学びたいことも学べるし、どんなときも努力すればある程度出来るようになると思っています。誕生日当日に「ついに30歳(笑)」みたいな馬鹿にしたような連絡もきたりしましたが・・・まあ幸せの絶頂にいて他人の出来ないことに首をつっこみたいための手段なんだよねと鼻で笑えるくらいには大人になったかな(ふんっ)。


20代はがむしゃらで仕事もプライベートも将来のことに悩んだり、全力でぶつかったりしました。精神面が弱く、自己防衛のために気の強いことを言って、周囲を傷つけたりしたこともありました。周囲と歩幅が合うように必死で努力したり、一生懸命に生きてきたと思います。最後の最後で失業したのは誤算でしたが、今後の人生を見直すきっかけにはなりました。


私は年を重ねるごとに煩わしさと自由の両方を手に入れ、幸福も不幸も同じくらいの量を感じているように思います。きっと30代も今まで経験してこなかった煩わしさもあるだろうし、知らなかった自由や楽しみもあると思います。幸福だけが訪れるわけではないので、せめて幸福の感度をあげて、不幸の感度は下げていきたいと思います。

あとは健康にフットワークを少しでも軽く、外の世界にも目を向けることが出来るようになるのが目標です。さすがに「人見知り」を言い訳にするのはそろそろやめたいと思います。ダサすぎですよね(苦笑)。


30歳になって突然なにかが変わるわけではないし、新しく生まれ変われるわけではありませんが、40歳になったときに努力してよかった、頑張ってきて良かったと思えるようにしたいです。すべての年を重ねた人に幸あれ☆



誕生日を理由に大好きなケーキをちゃっかり2ホールたべました。健康には気を付けます・・・!(苦笑)

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では!!!

【読書記録】今週読んだ本について(8/24~8/30)


こんにちは、めめです!!!


あっという間に夏も終わり、大好きな各出版社の夏のおすすめ文庫?のコーナーが終わってしまうのが非常に残念です。でも9月に入れば読書の秋ですよね。夏は読書のための休暇でしたが、秋は読書をするための時間を見つけるように過ごしたいと思います。読書を楽しむためにほかのことも忙しくする!!(違う)

では今週の読書記録にいってみましょう!


1.青くて痛くて脆い 著者:住野よる

主人公もヒロインも青臭くて痛々しくて脆い。でもそれがいい。
自意識高い系は痛いと非難されることもあるけど、結局自分は周りを客観視して一歩ひいて見ていますよ風で見下している系は自覚がないからさらに痛い。自分の好きなことを好きと自覚し、行動を認めることが大事になのかもしれません。登場人物の川原さんはそのことをきちんと理解しつつも、周囲を傷つけない感じが好きだったでした。


2.ブロードキャスト 著者:湊かなえ

青春部活物語。部活系の話を読むとやっぱり部活動やればよかったかなと少し後悔します。湊かなえさんの作品は人間の黒い苦い部分が見える作品も多いけど、前向き成長系のお話も好きです。


3.生まれたときからアルデンテ 著者:平野紗季子

Podcastで配信されている「味の副音声」とはまた違った食に対する彼女の切り口が楽しめます。文章は執拗さがあり、いい子ちゃんじゃない感じがとても好感がもてます。やっぱり食にこだわりが強い人っていいな。幼い頃から居酒屋「和民」を冷食ばかりで客層も良くないと批評していたのには笑いました。


4.倒れるときは前のめり 著者:有川浩

著者の作品は大好きだけど、エッセイはそこまで好みじゃなかった。エッセイにもちゃんと好みがあるんだなと気がつけたのはよかったです。最後に収録されていた「彼の本棚」というミニストーリーはとても好きでした。私もブックカバーを外して読書するときがあってもいいのかも。


5.はるか 著者:宿野かほる

AIに心酔していく主人公。人間は意図して嘘をつくことが出来る特徴を持つらしい。もしAIがその特徴を模倣出来るようになったら、AIにも感情があると勘違いしてしまうのだろうか。前作の方が衝撃が強かったけど、こちらは読み終わってからもつい考えてしまうお話です。


6.いのちの車窓から 著者:星野源

初めて星野源さんのエッセイを読んだけど、エッセイスト星野源がとても好きだと思いました。人が大好きで人と関わりたいとはっきり示すことが出来る人の心は温かい。特に「寺坂直毅」「柴犬」は心温まる。この2作品が連続して書かれているのもさらに良かったです。もちろん「新垣結衣という人」はニヤニヤしながら読みました。


7.神様のケーキを頬ばるまで 著者:綾瀬まる

思うようにいかないことも少しずつ自分の力と周囲の助けを借りて、少しずつ再生していく主人公たちの短編集。なんとなくどの主人公も今の自分に似ている気がして、夏の終わりに読めて良かったなと感じました。


番外編.素数とバレーボール 著者:平岡陽明

小説現代8月号に掲載されていた「令和で1番優しい小説」。9月7日に刊行だそうです。
社会人としておおよそ成人にあたる41歳の男たちの物語。ずっと変わらない部分と経験が積み重なって作られている部分。社会人としても、人生としても折り返し地点に差し掛かった時、自分はどうなっているんだろうと考える一冊です。


以上、今週は7冊(+文芸雑誌)でした。たまたまエッセイが多くなっていますが、エッセイにも好みがあることを知れたのは嬉しかったです。そしてエッセイって読めば読むほど難しさと凄さを感じます。私ももう少し自分の気持ちや考え、見たものを文章に出来るようになりたいな。


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では!!!

ひとりごと15【OLの1日】


こんばんは、めめです。

あと2日で長かった約2ヶ月間の空白期間が終了する(内1ヶ月は有給消化期間)。
今月は少し実りのあるものにしたいと思ったけど、結局ダメ人間の集大成だったような気がする。でも今月の始めに考えたTo do
Listはちょっとは意識出来たと思いたい。
a-fuwa.hatenablog.jp

☑️バイトを探す
→探したし、応募もして面接も受けたけど結果は残念。まあ1ヶ月ってなかなか難しいですよねと思うことにした。
☑️行政の手続きをやる
→これはリストを作成してすぐに対応した。とこれを打ちつつ、あれってどうだったんだっけ・・・と思い出したことがあったので、本日すぐに対応してきます(泣)。
☑️ひそかな目標の達成に向けて行動する(目標は秘密)
→一時的には達成したけど、完璧とは言えないので密かに継続する予定。恐らく10年計画レベルになるだろう。
☑️ラジオ英会話をやる
→1ヶ月無事にやり遂げた。もちろん1ヶ月の成果が気になるところだが、そんなものほとんどない。もちろん期待もしていなかった。でも英語って楽しいのかもと久しぶりに思えたし、少し耳も慣れた気がする。来月からは仕事が始まるのでどうやって継続するか悩むけど、継続はしたいと思っている。あと英語じゃないけど、資格の勉強をやっと始めました(実は残り1個受験するものが残っていた)。


この2ヶ月は思う存分休んだと思う。恐らくここまでダラダラしたのは高校2年生ぶりなんじゃないだろうか。休み中は「働く」ということが自分にどんな影響を与えているか考えたし、今後どうなりたくて、どんな風に働きたいのかもぼんやりだけど考えた。この長期休みで成長はしなかったかもしれないけど、自分についてずっと考えていた気がする。まだ明確な目標はないのだけど、とりあえずは一生懸命働きます。


一種のリストラに対する愚痴からはじまったこのひとりごとはこのまま続けていこうかな。
また働いてみてから考えよっと。


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では。