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【お出かけ】鈴木敏夫とジブリ展に行ってきた


こんにちは、めめです!!!

今日は先日友達と行った「鈴木敏夫ジブリ展」についてまとめようと思います。
昔からジブリが大好き!いや、国民はみんな大好きですよね(深い頷き)。皆さんはどの作品が好きですか?私は幼き頃から「魔女の宅急便」一択です。

今回、この展示会のことを知り、すぐに友達に連絡しました。ちなみに友達とは20年ほどの付き合いで、名古屋の「サツキとメイの家」にも一緒に行っています。でもジブリを一緒に見たことはありません。


鈴木敏夫ジブリ展」は事前に京都でやっていて、7月から東京で始まったそうです。場所は天王洲。
展示物はあまり写真にとれないのですが、鈴木敏夫さんの生い立ちや徳間書店での経歴、アニメーションの成り立ちが展示されててとても興味深かったです。情熱をもって仕事に取り組んでいる人って男女問わず羨ましくもあり、憧れでもあります。

途中には風鈴通りが。風鈴の音を聞くと実家での夏を思い出します。


特に気に入ったのは鈴木敏夫さんの脳内図書館(?)です。たくさんの本が所蔵してあり、いるだけでワクワクしました。

この図書館にはジブリやアニメ関係の本以外にも多くの童話や小説などがあり、「この本読んだことある」や「この本懐かしい~」とついつい指さしていました。


図書館を抜けると千と千尋の世界観が広がります。まず迎えるのは「湯婆婆」と「銭婆」のおみくじ。

「湯婆婆」は恋愛運、「銭婆」は全体運でした。別料金はかからないので良心的。今回はもちろん全体運を!おみくじには『仕事は公私混同でやる』と書かれていて、今の状況にぴったり!楽しめる仕事に出会えるといいな(遠い目)。ちなみに友達は大凶。さすがです。


おみくじの横には足湯スペースが。

足湯は足湯付き前売り券を購入しておく必要があるのですが、誰も入ってなかった・・・。展示場の中は肌寒いくらいだったんですが、外が猛暑だったので入る気にならなかったです。これは購入しなくて正解だったかな。


その他にもヤモリ型のチョコやアイスキャンディーが売っているスペースも。同一スペースに千と千尋に出てくる飲食店もあるのですが、こちらは自由に写真OK。

その他に物販コーナーやカオナシになれるAI写真機もありました。

ジブリって現実と非現実の間がして大好きです。何かを生み出す人はそれだけ努力しているんですよね。とても刺激になりました。いつかジブリパークにも行ってみたいな。


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では!!!