日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

【読書記録】今週読んだ本について(8/17~8/23)


こんにちは、めめです!!!

最近、バスを利用する機会が増えました。バスに一度乗車すると乗車時間が20~30分あるので、読書にはもってこいですよね。バスで本を読んでも酔わないんですが、車はケースバイケースです。

さて、本日は読書記録です。最近、バスで遥々出掛けたにも関わらずとんぼ返りになったことがありました。でも本があれば移動も苦ではないので、イライラすることがなかったです!(根には持っている)
では今週もいってみましょう!!!


1.か「」く「」し「」ご「」と「」 著者:住野よる

人の感情が見える特別な力を持った高校生5人のお話。特別な力とか関係なく、人間関係や恋愛、友情について悩む高校生の青春が甘酸っぱいぃぃい!!何気ない会話や放課後、繊細な人間関係さえ輝いていて羨ましい。学生って尊いですね(遠い目)。


2.さがしもの 著者:角田光代

本にまつわる物語が詰まった短編集。好きな人に自分の好きな本を送ってもらうのっていいなと思いました。またその逆もしかり。本と人との関係を見るとやっぱり図書館で借りるだけじゃなくて、手元にも持っておきたくなります。本がなくても生きていくことは出来るのかもしれませんが、あると生活が豊かになる大切なものだと改めて感じました。


3.氷菓 著者:米澤穂信

青春ミステリー!殺人事件ではなく、ナゾ解きって感じでしょうか。小説の最後にはナゾが解けたけど、私としてはこっちはどうなってるの?こっちについては含みを持たせておいて関係ない感じ??とモヤモヤが残る感じがありました。もし可能であればエピローグ希望と思っていたらシリーズものかつ、アニメ化や映画化もされていた・・・。


4.ののはな通信 著者:三浦しをん

文庫本で500ページ以上ありますが、すべて書簡でお話が繰り広げられていました。女子高生~40代まで途切れながらも2人の女性のやりとりが続いていきます。二人の関係を同性愛と一言では終わすことは出来ない、愛や絆、生き方が詰まっていて、単純に関係性が素敵だなと感じました。あとやっぱり手紙っていいな。


5.あの夏、二人のルカ 著者:誉田哲也

女子高生バンドって珍しい設定ではないのかもしれませんが、自分自身のまわりにはいなかったからか、未だにこういう設定に珍しさを感じます。学生時代の友人って関係が絡まりやすいですが、時を経てもその時代に戻してくれる貴重な存在ですよね。ヒエラルキーとか陰湿な感じがなく、読んでいて爽やかさがありました。舞台が谷中ってのもいいですね。


6.人間 著者:又吉直樹

人とは違う、馴染めない、そんな自分の内なる部分を芸術として昇華する主人公。現代の課題にも一石投じるような作品でした。きっと著者の表現方法とは違うのかもしれませんが、最近だと三島由紀夫の「金閣寺」を読み終わったときのようなどっとした疲労感があります。でも内容はしっかり頭に残っている、そんな重さがあります。



以上、今週は6冊でした。最近は本以外にも文芸雑誌という存在を知り、手をつけ始めました。なので読書量はさらに増えているかもしれません。雑誌といえど少々お高いので、大事に大事に読んでいます。図書館でも借りれるのですが、雑誌は本以上に傷みやすく、扱いが難しいイメージがあるので、購入するようにしています。


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