こんにちは、めめです。
2/24(金)
出社したらいつも行くコンビニがガラガラで出社日を間違えたかと思った。世間は4連休なのかしら。いま読んでいる「今夜、ぬか漬けスナックで」の影響でずっと漬物が食べたくてコンビニで探したけど見つからなかった。
帰宅時の電車で「今夜、ぬか漬けスナックで」を読了。無印のぬか漬けに挑戦したい欲が再燃している。単純。
2/25(土)
サンドウィッチやお菓子を買い込み高速バスへ。長時間のバス移動は嫌いだけど、テンションを下げすぎないようにするためにも好き物を買い込む。移動中は六道慧の「医療捜査官 一柳清香」を読む。こういう時、乗り物酔いしない体質は有難い。
バスを降りて雪国に降り立った。雪国育ちの私としては何も珍しくないけど、九州出身の夫は嬉しそうだった。ホテルは子供もが多く、にぎやかで煩わしい。知らない人の子を可愛いと思えない身としては辛い(人でなし)。夜はビュッフェだったけど夫とゆっくり話しながら食べることが出来てよかった。
2/26 (日)
ホテルのベッドと相性が悪く、2-3時間で目が覚める。3時ごろにお風呂に行くも、その後もほとんど眠れなかった。
宿泊中は読書する気持ちになれなかったけど、帰りの新幹線でページをめくる。途中からこの小説ってシリーズ途中ではと気が付く。内容は面白いけど、急展開すぎるのであまりついていけない。
帰宅後は睡眠不足と疲労から19時に就寝。体力ってどうやったらつくのだろうか。
2/27 (月)
「医療捜査官 一柳清香」を読み終えて、M・W・クレイヴンの「キュレーターの殺人」を読み始める。久しぶりの海外ミステリーに心躍る。まだ眠気が強いので通勤中しか読めなさそうだけど、少しずつ真相に近づいていくので割とサクサク読むことが出来る。
2/28(火)
朝から変な人に遭遇しまくった。嫌な思いもしたけど、世の中の変な人に一気に出会うなんて、摩訶不思議だ。これで来月は穏便に過ごせるはず(?)
「キュレーターの殺人」は犯人像が全く見えない。でも少しずつ近づいているのは分かるので楽しい。ワシントン・ポーのように思考を張り巡らせて、的確に推測できる人には憧れる。
3/1 (水)
朝から暖かく、3月に入ったんだなと気温でも感じられるのがいい。車内がいつも以上に空いていたので、このまま終点まで読書していたという気持ちに駆られる。でも大事な仕事がいくつかあることを思い出し、渋々下車する。
やっと大きな仕事を一つ乗り越えた。ずっと緊張していたけど、なんだかカオスなことが起こる1日だった。みんなして笑わせてくる(本人たちにはその意図はない)。なんだか緊張していた日なのにゆるゆるだった。
3/2(木)
昨日、夫が脱肛した。本人は痛がっているけど巻き込まれて家事と看護をこなしている。そのせいか疲労度が強い。多分そのせいだけではないのかもしれないけど・・・。とりあえず、現実逃避には「キュレーターの殺人」。とても面白いところに入っている。犯人は最後には見えるのだろうか、わくわくする。
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