日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

8/30~9/5【読書日記】

こんにちは、めめです。


8/30(金)
天候が体調に影響する。怠さ・眠気が強く、カフェインも効かないのでふわふわした中で日々の生活を送っている。これからこういう天候が続くのであれば、やはり調整出来るようになりたい。こういう中で読む小川糸の「にじいろガーデン」は身近な人の死という題材にやや動揺する。私は身近な人が亡くなったらどうなるのだろうか?案外平気なのだろうか、それとも這い上がってこれなくなるのだろうか。本日何本目か分からないブルガリアヨーグルトのアイスを食べながらぼんやり考えた。


8/31(土)
新しく買ったパンレシピの本からハムエッグパンを作った。こねと成形のやり方さえ分かれば恐れることはないようだ。昼は久しぶりに大好きなチーズナンを食べた。チーズナンを食べると胃の中にずっと残っている感じがある。球場でもさほどお腹は空かなった。自分は疫病神なのか行く試合行く試合勝たないのはどうしてだろうか。今年の敗戦率は異常だ。移動中はミッシェル・ビュッシの「恐るべき太陽」を読んだ。帰りは人が線路に立ち入ったとかで30分ほど動かなかったので読書がはかどった。本当に勘弁してほしい。


9/1(日)
なんだか疲れていてジムをサボって、今日も朝からパンを作った。今日は小麦胚芽食パン。食パンは昼食のサンドウィッチ用に作っている。今日は友達と観戦した。そして負けた。もう敗戦率について考察するのはやめよう。友達とは開門から楽しんだ。家族と見に行くのとは違った楽しさがある。球場では大人すぎるナポリタンを食べた。せっかく涼しい日だったのに顔から汗が止まらなくなる辛さで良かった。帰りは土砂降りだった。今週はよく遊んだ。


9/2(月)
2日連続ジムをサボった。23時過ぎに寝るとさすがに翌日のジムは厳しい(いつも5時前からジムに行く人)。そういう時は諦めるのも重要だと思う。食生活が崩れがちだったのでどうしてか考えて、ひたすら野菜を食べた。野菜がまた高騰化している気がするので、ひたすらキャベツとじゃがいもを食べた。あとは「恐るべき太陽」の続きを読んだ。そこまでハマらなかったけれど、面白かったと思う。ちょっと盛り込みすぎな気はしたけれど。あとは米澤穂信の「栞と嘘の季節」を読み始めた。先日読んだ「本と鍵の季節」の続編だ。続編があると知ってすぐに予約した。


9/3(火)
久しぶりにジムへ行った。最近は「ブラックペアン」を見ているけれど、やっとハマりそうかな・・・?という兆しが見えてきた。こういう世界はあるのだろうけれど、ハマる登場人物があまりいなくて楽しめていない。帰宅したら寝室の冷房が付きっぱなしになっていてさすがにキレた。夜は冷房使用禁止令を出したけれど、自宅の構造上、保温度が高く、窓を開けて寝るわけにもいかず、夜中は少しつけてしまった。もう少し涼しい日がきてほしい。


8/4(水)
上司に面談して欲しいとついに言えた。自分から何か説明したり、交渉したりするのが苦手なので何週間も勇気が出ず、やっと言い出せた。一段階クリア出来てよかった。安心したのと気圧の影響で頭が痛い。でもバイトがあったので鎮痛剤を飲んでいった。業務不備を指摘されたけれど、誰も正解を教えてくれないので笑ってごまかしておいた。なんとなく学んでいくのがいい空気感がある。そこに苦悩がないのがバイトの良いところだ。


8/5(木)
問題なく起床出来たので今日はもう満点だ。通勤時間は標野凪の「本のない、絵本屋クッタラ: おいしいスープ、置いてます。」を読んでいる。以前読んだ「終電前のちょいごはん」シリーズと若干繋がっているようだ。疲れているときには読みやすいけれど、なんとなくパンチが足りない。多分、本のせいではなく自分のモチベのせいだと思う。あと続いている頭痛。天候に左右される体調には嫌気がさすが、こんなことで仕事も人間も辞められないのでしょうがない。諦めと調和が大切だ。