こんにちは、めめです。
12/6 (金)
朝から制服のボタン付けをやった。気が付いたときにやらないと面倒くさくなるやつだ。あと夜になると針に糸が通りにくくなる。今日は珍しく仕事で褒められた。普段褒められないわけではないけれど、役に立っていると言われるのは嬉しい。帰りにはパン教室に寄った。最近こねが足りないと指摘され、そう言えば家ではベーグルしか作っていないので大してこねる作業をやっていなかったことに気が付いた。バイトも冷凍生地を使っているのでこねることがない。これはいけない。家で他のパンも練習しなくてはいけない。
12/7 (土)
朝からバイトへ。担当が自分しかいないかと思って気持ち早めに出勤したら、もう一人いてよかったけれど、2人でもきつすぎた。時間ピッタリにあがったら少し嫌味を言われたけれど、そんなの気にしない。仕事は定時までというのがポリシーなのだ(自分の仕事が残っていれば残る。自分の仕事なら!!)。帰宅後は弟からハワイのお土産でもらった紅茶を使用してパンを作ったり、ジムへ行ったり、長風呂したりと自分のしたいことが出来た。明日は目覚ましかけないぞ!と意気込んで1時ごろに寝た。
12/8 (日)
7時過ぎまで爆睡した。いつもより遅く起きたと喜んだけれど、よく考えたら6時間も寝ていない。起床後もパンをこねていた。どうしても最近納得のいく食パンが作れない。教室で教えていただいた時間でも発酵が足りないようだ。味は悪くないと思うのだけれど・・・。パンを焼きながら冷蔵庫と換気扇の掃除をした。1回動き始めるとずっと動いている。昼食は念願のチーズナンを食べに行った。その前にこっそりクレープ(生クリーム1.5倍)を食べたけれど、クレープの満足度の方が高かった。
12/9(月)
昨日の食パン作りが不服過ぎて、1日中考えていた。いち早くリベンジした。家に帰って、リベンジしたけれど、あと一歩足りない感じがする。発酵を長くするべきなのか、それとも時間を長くするのに加えて、温度も下げるべきか。オーブンと室温の関係はあるのかなど検討すべき要素はまだまだある。パン作りは待ち時間も多いので、合間に家事したり、本を読んだりした。今は堂場瞬一の「刑事の枷」を読んでいる。舞台は川崎ということで、知っている場所も出てくるのでより臨場感がある。某有名なパンケーキ屋さんでヤクザと刑事が会うシーンは実際にそのようなシチュエーションはありえるのか、あったら男4人組は目立つのではないかなど色々想像をめぐらせた。
12/10(火)
夫のいびきがうるさく、夜中に激怒した。毎日6時間も寝ていない上に眠りが浅いので少しでも睡眠を邪魔されるのは迷惑だ。最近はさらに日中の睡魔も消え、本格的に眠いと感じるのは休日の昼食後ぐらいだ。眠気に悩まさるよりいいけど、いよいよ今年もこの時期かと思う(冬になると眠れなくなる)。ジムもサボりがちだけれど、今日はちゃんと行った。NETFLIX「グランパは新米スパイ」の主人公がとても好きだ。社交的でジョークも言えて、素直で、心あたたかい。あと少しで終わってしまうのが悲しい。夜は突然、Wi-Fiが使えなくなった。電話問い合わせは有償パックに加入している人のみらしく、これは直らないだろうなと勝手に思っている。
12/11(水)
平日のバイト前は31に行くと決めているので、猛ダッシュで帰っている。そのご褒美はコスパが悪いのではという気もするけれど、ポイントを貯めているし、期間限定の「ナッティソルテッドキャラメル」が美味しすぎるのでしょうがない。アイスを食べながら本を読んで一息ついているのが最高に良い。黒木亮の「アパレル興亡」を読み始めたが、アパレルが舞台になっている小説は初めて読むかもしれない。バイト後は興奮しているからか、いつもすぐに寝付けないのに、昨日は帰りにからあげクンが半額になっているのを見つけたとか、近くに警察が来ていたとか些細なことでテンションが上がってより眠りにくかった。ミステリーも警察24時も好きなので、恐怖心よりも好奇心の方が勝る。
12/12(木)
朝から恐らくオブラートに包んで指摘してくれているんだろうけれど、色々言われて反省とうんざりした気持ちが混ざって、正直どうでも良くなった。聞かれたら答えるし、積極的には動くけど口は出さない。その方が楽だし、トラブルにならないし、ストレスにもならない。社会人としてはクソ野郎なことは分かっている。働きアリの法則で言うと限りなく6割だと思っている。職業柄「働くとは」についてよく考えるけれど、やっぱりほどほどにすべきことをやって、生活していく手段だと思う。今のところ。そんなことをグダグダ考えるくらい、指摘されると落ち込むし、思考のループに陥る。まだ木曜日で良かった。
(これは思ったことをたらたら書くブログなので、憤慨する人もいるかもしれないがあなたの部下ではないので見逃してほしい)