こんにちは、めめです!!!
週3勤務の良さをひしひしと感じている今日この頃です。週5勤務ってそもそも多くない?!と思っていたら、バイト先の正社員求人情報が「年間休日108日」となっていて我儘を言うのはやめようと思いました・・・。(店長には少なすぎじゃない?!とは言ってしまいましたが)
さて、読書記録になります!
特捜部Qシリーズにドはまりしてしまいました。1巻の中で起きる事件、シリーズを通しての事件、そして謎多きアシスタント。話も分かりやすいですし、長くてもサクサク読めてしまいます。では、いってみましょう!!!
1.僕の神さま 著者:芦沢央
何でも解決してくれる神さまと呼ばれる同級生。そんな神さまと主人公は虐待を受けている同級生を救おうとするもその同級生が亡くなったという噂を耳にする。神さまは本当に何でも解決出来る神さまなのか?そう信じたい主人公の切ない思い、誰かとくっついていた幼少期の気持ちをひしひしと感じます。一つ一つ事件もあり、優しくも切ないミステリーです。
2.特捜部Q 檻の中の女 著者:ユッシ・エーズラ・オールスン
署内の厄介刑事が復職後に配属されたのでは地下にある新設部署だった。その部署には過去の未解決事件が持ち込まれー。主人公カールと正体不明の相棒アサド。アサドは仕事は早いし、裏の取引もできる。でも抜けていて読めない。そんな相棒と行方不明になった女性政治家の行方を追います。果たして女性は生きているのか。一分一秒を争うスリリングな状況もあって、のめり込んで読んでしまいました。
以上、今週は2冊になります。
今回ハマった特捜部Qという小説は既に映画化しているのですが、調べたらNETFLIXでもドラマ化するようで今から楽しみです。「檻の中の女」が日本で刊行されて10年以上。その間も世界で愛されているというのは凄いことですね。小説を楽しみながら、NETFLIXで公開されるのも楽しみに待ちたいと思います。
では!!!