日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

2/21~2/27【読書日記】

こんにちは、めめです。


2/21 (金)
今日は午後休みをとり、ABCクッキングへ。今日の先生は本当に良かった。優しい、丁寧、そして知識が豊富!ぜひ次回もお願いしたいけれど、通っている店舗にちょうどいい時間のレッスンがないので、他の店舗に行こうか悩み中ではある。タブレットレッスンというのもあるけれど、同じ金額なので出来れば対面がいい。帰宅後はジム行って、買い物して、お風呂でひたすら特捜部Qを読んだ。犯人も分かっているのにどういう結末がやってくるのか読めなくて、ついページをめくってしまう。午後休をとり、パン教室行って、いつもより早めに家事を終わらす。あまり代わり映えしない休日である。

2/22(土)
朝から最近買った料理本を参考にクッキーを作り、その後スーパー巡りへ。肉を安く大量に仕入ることが出来たので、久しぶりに焼肉をしたら案の定脂身にやられた。生クリームの油分はいけるのに、肉の油は消化できないらしい。残りの肉は煮込むことに決定した。夜はバイトへ。休日は基本的に朝、バイトへ行くのだけれど、なんとなく夜にしてみた。「さっきまでずっと混んでいたんですよ~」と言われ、あとは閉店までのんびりやるだけかなと思ったら大間違いであった。誰かの手伝うという言葉も当てにならず、ひたすら一人で頑張った。「パンは暇そうだね」という嫌味もかまっている暇はなかった。私、涼しい顔して大量の仕事をこなせるのでね!!!(心の中で反抗)やっと一息ついたころには汗だくだった。


2/23(日)
イオンに寄ったらすみっコぐらしのクッション(?)が75%オフかつ400円引きになっており、思わず残っていた2つを買った。朝から断捨離したい意味・・・。でも断捨離は新しいものを迎える儀式ということで。夜はついに確定申告を。IDを申請していない、マニュアルと画面が違うなどギャーギャー騒いだ後なんとか出来た。こうしたら節税になるのでは?など思うところもあったので、今年1年は働きながら、税についても学んでいきたい。幼なじみが一人で確定申告しているという事実があったからこそなんとか一人で出来たのだと思う(負けず嫌い)。


2/24(月)
朝からバイトへ。いつもとは違うメンバーだったけれど面白かった。そして今日もやっぱり忙しかった。帰宅してからはカヌレを焼いたり、やっぱり特捜部Qを読んだりした。特捜部Qもすでに第4作品目である。デボラ・クロンビーのキンケイド&ジェマシリーズ以来のハマりっぷりである。料理の合間も入浴中も寝る直前までもひたすら読んでいる。特に暖かい部屋で本を読んでいるとあっという間に眠くなる。入眠コントロール方法として読書はおすすめの手段の一つだ。ハマっているのに夜に読むとちゃんと眠りに誘われるのはどうしてなのだろうか。


2/25(火)
結構眠ったな、そろそろ起きる時間かなと思った記憶はある。なのになぜいつものように時計を見なかったのか。夫の目覚ましが鳴ったタイミングで時計を見て驚愕。いつも会社に到着している時間なんですけど?!?遅刻する時間ではないけれどパニック!!10分ほどで準備を済ませて家を出た。でもこんなにゆっくり出てもいいんだなと思えたので、明日からも起床時間を遅くすることにした(ポジティブ)。4時に起きていた時もあったのにな・・・。あんなに寝たのにまだ眠くて、結局22時にくらいに寝た。せっかく三浦しをんの「墨のゆらめき」を読み始めたのに、あっという間に眠気に襲われた。


2/26(水)
今日は歯科定期健診だった。そして虫歯(予備軍)が2個も見つかった。もうなんなんだよぉぉ。自己責任だということは理解しているが愚痴りたい。歯科医師になるには医師同様、大学で6年間勉強する必要がある。全身と歯は同等期間学ぶ必要があるということはこの歯及び口腔というのは難易度の高い部位であることが分かる。その難易度の高い部位を己の技術のみでしか予防するしかない。服薬とか塗り薬とかなしに?!?!毎日、人間は口から食事を摂るのに、複雑な場所をブラシで守るって無理じゃない?!金持ちだったらすぐに全部人工物に替えたい。歯科矯正とか虫歯民には検討段階にも入らない高度な技もやってみたいけれど、歯医者が嫌いなので無理。定期健診後に「虫歯の予備軍がありますけれど、先生に診てもらいますか?それとも次回の健診まで様子を見ますか?」と問われた。診てもらうに決まっているでしょ!!!歯磨きで治らないのに!!(号泣)


2/27(木)
前日の歯医者で意気消沈気味である。まだ木曜日であることにも苛立つ。虫歯が出来ているのだから甘いものを止めればいいのだけれど、それは絶対出来ない。最近、おにぎり(というか白米)を自ら進んで食べられるようになったので、昼食はセブンの「しゃけ」「紅しゃけ」を交互に食べている。気分が乗らない日でも面白い本が手元にあるのが救いだ。三浦しをんの「墨のゆらめき」は書の面白さ、登場人物のキャラクターが最高である。まさかそんな背景が?!というのも面白いし、誰も傷つけないのもいい。嫌なことがあっても生活の一部に好きがあるのはいいことだ。バイトもあったし、好きな31も食べられたし。