こんにちは、めめです。
3/21(金)
今日は午後から休みをとって友達と遊んだ。彼女と出会って早12年。時の流れは早く、気が付いたら全く違う場所に住み、お互い結婚もし、共通の趣味が出来ていた。今日はずっと気になっていたよもぎ蒸しに付き合ってもらった。私より圧倒的に彼女の方がハマったようだ。私はどうも暑いとか寒いとかいう環境下に短時間でも置かれるのが苦手なようだ。一方で体調の変化を確実に感じることが出来た。代謝が良いし、何より体が温かい。彼女と別れた後、ABCに行ったのだが、初めて「手が温かい」と言われた。手が冷たくてパンの発酵に支障がでていたのに、初めて手の温度が高いとどうなるか知ることが出来た。これだけでも我慢してよもぎ蒸しに通う価値はあると思った。
3/22(土)
朝から久しぶりに美容室に行き、髪の毛を整えた。幼なじみ(男)から「timeless project」を勧められた。彼曰く、「部活動を真剣にやっていた男子なら心打たれる」とのこと。いつも施術中は地元の話か野球か、サッカーの話しかしないのにまさかアイドルの話をする日がくるとは。見る約束をしたので、見ようかな・・・。あまりリアリティ番組が得意ではないので、こういうのはあまり見たことが無い。その後、久しぶりに東京ドームへ野球を見に行った。応援している選手も見れたし、珍しいランニングホームラン、マルティネスがHRを打たれるという奇跡的な場面も見ることが出来たので良かった。開幕すればランニングホームランもマルティネスが打たれるのも笑って見ていられない結果ではあるが、オープン戦なのでなんら問題はない。
3/23(日)
今日はバイトへ。日曜日は安定している。忙しくてもこのメンバーなら大丈夫だと思えるのだ。ここ3日くらい毎日1万5,000歩ほど歩いたら足が痛くなり、バイト後は大人しく村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読んだ。村上春樹の描く生活感が好きだ。あとは夜にクッキーを作ったけれど、出来上がったものを見たら、なにこのせんべいみたいな形・・・と言わざる得ないものだった。どうしてクッキーを作ると2回に1回は失敗するのだろうか。もう当分やめておこう。本当はパンを作りたいけれど、作っても冷凍庫の中が冷凍ご飯で埋まっているので保管場所がないのだ。白米を消費して、スペースを確保しなければ。
3/24(月)
2日連続バイトを入れていたようだ(とやってみて気が付く)。ホールをやらされそうになるが、絶対ホールは嫌なので、拒否している。仕事なのだから指示された内容はやるべきだという気持ちとバイトなのに嫌なことまでやりたくない気持ちが葛藤している。ということで当分はやりたくありませんとしたい。全くやらないわけではなく積極的に(むしろホール担当より)片付けはやっている。こうしてWワークを続けながらも「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいるからか、働かない世界を羨望している。でも実際に無職になると主人公とは違い、スマホ片手に一生ゴロゴロしている未来しか見えないのでやっぱり適度には働くしかないと思う。もし正しい生活が出来る無職になるためにはスマホを解約するところから始めるしかない。

3/25(火)
唐突に話したり、上手く説明できない。最近それが顕著になっていて、何か話すたびに落ち込むし、相手を不快にさせていると思うとさらに落ち込む。人と突発的に話さないようにしているのだが、そうも上手くいかない。自分に凄くストレスを感じる。多分だけれど、相手が同様な話し方をしても理解出来る自信があるからこそ、余計にそのような話し方をしてしまう気がする。相手から言葉少なく指示されても割と理解出来るから、動ける。落ち込んだ日はジムで「ゴシップガール」を見て、大好きなアイスをひたすら食べて、本を読んで眠るに限る。スギ花粉の影響はないと思っていたがなんだか鼻もムズムズする。
3/26(水)
急な暖かさのせいか落ち着いていた眠気がぶり返してしんどい。早く週末が待ち遠しい。でも雨女なので、案の定週末は雨予報だ。野球観戦予定だが、屋根があるから防寒対策だけ出来ればいいのだけれど・・・。読んでいる「ねじまき鳥クロニクル」の第三章にはいろんな視点の話がある。特にこの章の突如と表れる戦争の話は頭を切り替えるのに時間がかかり、眠気が勝るときもある。でもナツメグの登場は非常に刺激的だし、このあとどのように話が動くのか楽しみでもある。毎日帰宅して、たまにジム行って、アイス食べて、本読んで寝ている。バイトもパン教室もなければ代わり映えしない静かな生活である。
3/27(木)
淀んだ天気だ。相変わらず眠気は強いので、花粉症の薬を飲んでいる人はさらに大変だろうな~と思う。今日は業務後に研修会に参加するのだが、これがオンラインで19時からという絶妙な時間でいつも困ってしまう。だいたい参加者は女性なので、みんな上手く都合をつけているので凄いなと思う。諦めて、この研修会(しかもたかが月1回)に集中すればいいのに出来ない。これはやっておきたい、という変なプライドを捨ててしまえばいいのに。