こんにちは、めめです。
6/20(金)
2日連続仕事→野球観戦を行ったせいで多少の怠さはあるものの日常生活には支障は出ていない。ひたすら仕事をこなし、来月の予定の組み方に頭を悩ませている。仕事終わりは久しぶりにパン教室へ行った。先月でマスターを残し、一応卒業ということになったので今回は月替わりのパンを作った。ここ最近は色んなイーストや酵母を使う機会があってそれもまた楽しい。結局自分で作るときはどこにでも手に入るイーストに置き換えなくてはいけないのだけれど。今週は本当に色々やった。将来に向けた大きな決断も大好きな野球観戦やパン教室も全て詰め込んだ5日間だった。
6/21(土)
朝から新幹線に乗って名古屋へ。新幹線は隣にどんな人がくるのか予測不能で恐ろしいため、いつも自由席を好むのだが、知らぬ間に自由席が2両になっていた。今度の出張も名古屋よりさらに奥へ行かなくてはならないので自由席を取ろうと思っていたのにそれは中々難しそうだ。名古屋についたら名古屋城、名古屋市科学館へ行って念願の味仙へ。啜ったなり変なところに入りむせにむせたため相席していたお姉さんたちをビビらせることになった。大丈夫ですよ、辛すぎてむせこんでるんじゃないんで。その後はバンテリンドームへ。前回訪れたのは某アイドルのライブでしかも12年くらいまえだったと記憶している。ほとんど前回の記憶がないし、野球観戦としての再訪なので新鮮であった。なんといてもスクリーンの情報量が多く、知らない選手をより詳しく知れるのがいい。ぜひ機会があればまた訪れたい球場だった。今回は急遽日帰りにしたせいもあり1日20,000歩も歩いて、家に着くころには足がパンパンだった。

6/22(日)
流石に怠い。ジムはパスしたものの朝から買い物に行き、バイトへ。バイトに着くころには怠さが消えていた。特別忙しいわけではないのに、なんだかわちゃわちゃしていた。まあ色々あるのだろう。帰宅後はすぐに動くぞと思っていたのに体が言うことを聞かず、ソファから動けなくなりウトウトしていたらあっという間に時間が過ぎた。でも少し横になったことで体力が戻ったらしく、その後は一気に残っていた家事を済ませ、小林泰三の「密室・殺人」に手をつけた。もしかしてこれってシリーズ途中の話なのでは?と思わなくもないけれど、読み始めたのでとりあえず読み切ることにする。舞台は今の季節とは真反対で雪が積もっている。読んでいる間だけでも涼しさを感じたい。
6/23(月)
やることいっぱいだ。今日は残業できないのにと思ったとしても大体時間内に終わる。過剰反応過ぎるのか要領がよいのかは分からないけれど、要領がよいということにしたい。残業が出来ないのはバイトを入れたからである。最近入った学生に苦手意識が強いのだが、今日は他のメンバーや店長がいたのでなんとかなった。仲良くなる必要はないけれど、態度に違いが出るのは大人げないので気をつけたい。来月からはバイトにはいる回数を増やす予定なので、苦手意識を減らしたい。といいつつ来月のシフトを見て、「この日はあの人と一緒だ、よかった・・・」と安堵している自分がいる。
6/24(火)
急なレポート提出を求められ、朝からAIに質問ばかりしている。さすがにAIに書いてと頼むことはしないけれど、これはどういう意味か?これは正しい使い方なのか?など質問攻めである。今週末までプロ野球がお休みなのはよかった。家に帰っても気がそれることなく、参考書を開いてメモして、並び替えてを繰り返す。レポートを書いたのちにきちんと読まれて、質問される可能性があるのは久しぶりである。いつもなら帰宅後に勉強しよう、調べ物をしようはだいたい今日はいいやと諦めるのに、今回はさすがに真面目に考えている。ひと段落着いたので「密室・殺人」の続きを読んだ。もう中盤だが解決するのかどうか・・・。怪しい。
6/25(水)
レポートとその他の仕事でバタバタである。その上、自席もなく適当な場所で仕事をしている。今日は窓際を選んだのだが、外が雨で「THE★梅雨」って感じがして、これはこれでよかった。ジメジメしているせいで普段あまり汗をかかなくてもジムで運動しているだけで汗が噴き出てくる。ジムでみている「YOU」もそろそろ最終回であり、ここにきて主人公の行かれ具合が際立っている。こんなにも話が通じない役どころだっただろうか。このシーズンで終わるのだろうか・・・?結末が気になるところである。今日も夜はレポートの読み直しをし、「密室・殺人」を読み切って寝た。
6/26(木)
起きたらいつもより20分も遅く、絶叫。目覚まし時計はセットされているし、目覚まし時計の音に気がつかなかったなんてことこれまでなかったのに!!!原因不明の寝坊が恐ろしく、でも考察している暇がないので15分で慌てて準備し、家を飛び出した。外は霧雨で相変わらずジメジメしている。睡眠時間は十分なのにいつまでたっても頭がぼーっとする。朝からあれやこれや言われても右から左へと言葉が流れていく(これはいつも)。かすかな頭痛と室内の肌寒さに応えて帰宅後はゴロゴロしている。読み始めた小泉喜美子の「弁護側の証人」は主人公の裏がある感じに続々する。