日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

【読書記録】今週読んだ本について(8/27~9/2)


こんにちは、めめです!!!

ついに9月になりましたね。暑さが変わらないせいで「いもくりなんきん」商品に魅力を感じない・・・(と言いつつそれらの商品はせっせと作っています)。最近、30℃くらいだと涼しく感じる体内バグが起こっています。朝とか夕方とかに涼しいって感じるのは正常?バグ?と不信感をいただきながら、日々外を歩いています。

さて、今週の読書記録です!
忙しかった割に本も読めていた気がします。フラストレーション→イライラ→イライラ解消に読書するといった流れがあったかもしれません。もちろん読書だけで解消したわけではなく、他人にぶつけてはいますけれどね(最低)。では、いってみましょう!!!


1.高校事変Ⅲ 著者:松岡圭佑

三話目にして、舞台は海外に。いつも話の規模は大きいですが、シリーズが続いている作品でまさかの三話目で海外に進出するとは驚きです。今回は海外のどこにいるかも分からず、教育と称され、主人公たちは幽閉されています。果たして脱出することは出来るのか。登場人物たちが幽閉されている場所ではとあるデータが収集されていて、そのデータは倫理的によくないとは思うのですが、非常に興味深いデータでした。そう簡単に変化が出るデータだとは思えないのですが、もし変化が起こるのであれば未来は大きく変わるのではないかと思います。


2.発注いただきました! 著者:朝井リョウ

著者が各企業から依頼を受けた過去の案件とその成果物をまとめた一冊です。著者のコメントもついており、それが毎回クスっと笑えます。中でも「aiko」の楽曲で書くことを求められた案件の「アスパラ」に出てくるーイヤフォンで両耳の穴を塞いだ途端、毎日繰り返し歩いているだけの駅までの道が、好きなアーティストのミュージックビデオのように見えてくるーという一文が分かる!!!となりました。音楽もそうだけど、素敵な小説を読んだ途端、日常生活も全く違うものに見えるようになりますよ!!!と著者に伝えたくなる一文でした。過去案件だけでなく、この本のために書かれた「贋作」もよかったです。


以上、2冊になります。
朝井リョウの小説はどこか「もやっと」した日常で起こる人の言動が言語化されていて、「わかる!!!」と思うシーンが多いのですが、この「わかる!!!」が強くなった気持ちをどうしたらいいのかいつも困ります。誰かに伝えたいのに伝えられず、なんだかもどかしくなります。だからさらに苦しくなる。どうしたらいいのでしょう、この気持ち。


では!!!!