こんにちは、めめです。
10/10(金)
前日、帰宅するにも一苦労なほど具合が悪くなり、帰宅後は即就寝。早く寝たからと言って長く眠れるわけもなく23時に起床し、それ以降はやることやったり、本を読んでソファでうとうと。ついこの間10時間近く眠れたのなんだったんだ。それとも不眠期にまた入りだしたのだろうか。面倒くさい。昨日残した仕事を終わらすために早めに出社し、ミスはするもののなんとか終わらせた。夜はバイトへ。昨日だったら絶対休んでいたと思う。想像以上に暇で、あとは大学生に任せて早めに帰宅。やっと3連休を迎えられそうだ。
10/11(土)
今日はABCのライセンス試験受験日。誰でも受かると言われており（実際講師陣からも言われる）、特にとっても役に立たない、金どぶとか口コミに書かれていることも多いけれど、私はほしかった。何かを成し遂げたのも嬉しいし、違う道が広がるかもしれない可能性が少しはあるし、沢山レシピも見ることが出来る。こういう時、他人（というか世間のマイナスな口コミなど）の意見を全く聞かないのが私の良いところだと思っている。ということで無事にライセンスを取得し、次は何の授業をとろうかなと考えるだけでワクワクする。夜はクリームパンを作ったり、金原ひとみの「ナチュラルボーンチキン」を読んだりした。主人公の過去の姿は一歩間違えればああなっていたはずの私で、やっぱり人に迷惑をかける前に諦めるという選択をした自分をほめたくなった。
10/12(日)
休日は10㎞/日歩くチャレンジを地味に続けている。今日は歩数が足りないだろうと思ったのと涼しくなってきたので歩いてバイトに行くことにした。途中、立ち寄ったセブンにサンリオの一番くじがあり、タンブラーが欲しいなと思っていたら、まさかのシナモン特大ぬいぐるみが当たった。バイト前にひいたことで、ぬいぐるみを抱えて出勤するはめになった。想定外すぎる。30代女性が早朝にぬいぐるみを抱えて歩いているのは非常に痛い。くじ運が良いほうではないが、無欲の勝利とは恐ろしい。帰宅後はいつも昼寝をしたのちに再活動するのだが、今日はCSの行方が気になったのもあり、CSを見ながら家事を一気に終わらせたら、試合が終わるころにはガス欠状態。もう少し、体力がほしい。
10/13(月)
今日はセブンによらず、バイトへ。人手不足により一人で黙々と作業をして、なんとか間に合う。久しぶりにバイトで7時間も働いた。バイト中、お客さんの中に、こんなにも嬉しそうなことが体全体から伝わるい人がいるのかと思うような方がいた。もう「るんるん」といった擬態語が聞こえてきそうだし、体のまわりに音符が見える。しかも男性(いい歳のおじさん)だからさらに凄い。嬉しさを静かにでも最大限に表現できるのって素敵なだなと思ったし、見ているこっちまで嬉しくなる。夜は伊岡瞬の「仮面」を読んだ。内容はまったく「るんるん」ではなく、人間の恐ろしさを感じた。卑しさや醜さなんかは小説で感じるのが良い。
10/14（火）
全然仕事が終わらない。作っていても面白くない資料は当たり前のように進まない。帰りに気になったいたことを確認しにいこうかと思ったけれど、こういう突発的な行動は失敗を招くと思い電話で確認。結果、思い付きで行動しないほうがよかったことが分かった。おとなしく帰宅して「仮面」の残りを一気に読む。後天的なＬＤというものが存在することを初めて知る。もし、もーし医者になったら脳外科医になってみたかった。そんな来世もやってこなさそうだけれど。でも脳って本当に興味深い臓器だと思う。私の脳はすかすかなのではないだろうか。
10/15(水)
明日、気になっていた勉強会に行こうと思っていたけれど、それどころではない仕事量でもう行くのも面倒くさい気持ちになっている。一方、バイトは暇だ。一日の中でも忙しいと暇の二極の身をおけるのは面白い。暇だったので、学生の恋愛話に耳を傾け、恋バナで盛り上がるのも青春だよなと思った。クリスマスに向け、パートナーを作りたいと奮闘しているようだ。クリスマス・・・。最近はもっぱらホールケーキを食べるイベント化している。帰宅したら、飲み会に行っている夫より早かったようで家事をすべて引き受けることになった。バイトしたのちにすべてこなすなんて、えらいぞ私、偉すぎるぞ。
10/16(木)
久しぶりに全く起きることが出来ず、ジムをサボった。そして案の定、仕事が終わらなくて勉強会もサボった。いや、勉強会は行けたのだけれど、明日から母が上京するので少しくらい家を掃除したほうがいいという心理が勝った。2人暮らしだし、掃除機はまあまあかけているし、ものはそこまでないので汚くはないけれど、見栄みたいなものだと思う。忙しさのピークは今週末で一旦終了となる予定ではあるが、この疲労が翌週にドバっとでるのではと、少しビビっている。母のことは嫌いじゃないし、関係は良好な方であるが、おそらく家に招く、3日も一緒にいるというのは私の性格上本当にしんどいイベントなのだ。でも半年に1回くらいは親孝行ということで頑張ることにしている。あとちょっとだ。