こんにちは、めめです。
10/24 (金)
久しぶりにもう一つのパン教室に行った。ABCの方が予約したり、変更したりするのが簡単なのでなんとなく偏りがちだ。こっちの教室の方は3か月連続マンツーマンレッスンとなった。一人だと想定時間より早く終了する。パン教室帰りに靴下を購入した。3足でなんと780円!!お気に入りは河童巻きに扮したけろっぴ柄の靴下だ。キャラクター柄の靴下が大好きなのでつい集めてしまう。今は広島限定のちいかわ靴下と幼少期愛用していたブランド、エンジェルブルーの靴下計3足をローテーションしている。前も書いたかもしれないが、可愛い靴下を履いていると歯科や婦人科のような靴を脱いで受診する必要があるところに行くと褒められることが多い。それはその他に褒めるところがないから靴下しかほめるところがないということをも意味する。
10/25(土)
今日はABCへ。ABCのレッスン前1時間でタスクをすべて終わらせることが出来た達成感は大きい。前回、この先生苦手かも・・・と思った先生も今日は特に気にならなかった。このコースであれば、案外相性は悪くないのかもしれない。そして、聞きたいこともちゃんと聞けて、より詳しい説明のための時間も作ってもらえるそうだ。帰宅後はとある説明会をリモートで受けたのだけれど、私はこういうのがとても苦手だ。リモートで聞いてもしょうがないと思っていた内容で既に気分が乗っていなかった上に、まさかの説明が紙をカメラに映しながらという、なんとも古典的な方法で・・・。今時画面共有じゃないんだ・・・。もしかしたら、情報漏洩防止のため?じゃあここで説明受ける意味なくない?と思うと心のシャッターが下りるのである。夫と説明を受けていて本当に良かったと思う。興味がわかない内容は全く耳に入ってこず、しかも興味の範囲が狭すぎるのはどうにかしたい。
10/26(日)
小雨だと傘をさすのが面倒くさくて、キャップ+パーカーのフードをかぶって歩く。雨の日はバイト先が混む。案の定、オープンしてからバイト終了時刻まで待ち列が途切れなかった。こう書くと超人気店っぽいけれど、まったくそういうことはない。せっかく涼しくなってきたと思ったが、汗をかきながらパンを焼き続けた。帰宅後は再起不能。疲労がすごいし、眠い。お昼寝をするとだいたい回復してまた動き出せるのに、今日の再起動時間は1時間。その後は中々体調が戻らず、ゴロゴロしながら二宮敦人の「最後の秘境 東京藝大」を読んでいた。利益とか生活とかではなく、自分のすきを突き詰める藝大生がかっこいいし、自分のいつも損得勘定しか考えられていない、しょうもない考えが嫌になる。寝る間も惜しんで好きなことを出来るようになりたい。
10/27(月)
眠い、眠すぎる!!ジムにも行けず、出社して走りまくっているのに座った途端眠い。目が開いていた時間は正味1時間くらいだったと思う。その後、バイトへ行っても眠い。眠そうだねと心配されるくらい眠い。そういう時に限って私と大学生(うち半分は新人)というシフトだ。店長、私もアルバイト!!大学生と同じ給料だし責任とか取りませんよ!!と言いたい気持ちを抑え、パンも焼くし、皿洗いもする。大学生たちはみんないい子だし、その上「大学生かと思ってましたよ」という見え透いたお世辞で私を盛り立ててくれる。眠い頭も嬉しい気持ちが染み渡る。なんとか締めて、明日怒られませんようにと祈って帰宅した。やっと眠りについたのは日付が変わる前だった。
10/28(火)
今日の朝は普通に目が覚めたのに、やっぱり眠い。レッドブルもコーヒーも飲んだのに効きやしない。今までは天候の影響だとか思っていたけれど、これってもしかして天候だけではないのでは?と思い、血圧を測ってみたらいつも通り低かった。先日パン教室の先生と甲状腺疾患について話していたので、急に甲状腺の病気が怖くなる。でも甲状腺は腫れていなさそうだ(素人触診)。今日は早く帰宅して早く寝るぞと意気込んでるのに、眠いからか何故か甘いものを過剰に欲する(いつも通りともいえる)。別にお腹が減っていないのに食べて後悔する。血糖値爆上りの中、村上春樹の「スプートニクの恋人」を読んで、22時半ごろには寝た。

大好き塩キャラメルだとして飲みに行ったシェイク
10/29(水)
いつもより眠い。朝、ジムへ行くのは諦めて、仕事終わりに行こうか。いや絶対行かないなと思ってなんとか行った。でも体調がイマイチでいつもより5分だけ早く切り上げ出社。仕事中、眠いうえに目が開かない。眠くて開かないのに加えて、物理的に?開かない。これはやっぱりよろしくないのではないかと思い、昼休憩中に受診したけれど、さすが風邪の季節。全然呼ばれない。転んで急に運び込まれた子供でさえ呼ばれないのに、それを差し置いてみてほしいと当たり前に言えるわけなく、結局タイムオーバー。受診は泣く泣く諦めた。明日もダメだったら受診しようと心に決めた(実行されるかは不明)。何もやっていないのに結局帰宅してもうだうだして、「スプートニクの恋人」を4ページほど読んで寝た。
10/30(木)
起きれない。やったことないけれど、ギリギリに出社しようか・・・今日に限っていつもより1時間早く勤務開始だったー!!ということで飛び起き、あわてて準備して出社。体調は変わらずだけれど、これって根性がないだけでは?受診予約したけれどキャンセルすべき?と考えに考え、まあ採血だけするかと思って、採血だけしに行った。何もないけれど、採血して自分の体内を覗き見るのは好きだ。あとはこの3連休でなんとか体力回復に努められるよう、休息の時間もとるようにしたい。まだ木曜日だけれど。金曜日は雨の上にバイトだけれど。小説の主人公たちはどうしてあんなに体力があるのだろうか。もちろん物語的に登場人物が休息する話なんて面白くないのはもちろんだが、人間は活発的に動いている人間を理想とし、憧れを抱くのではないだろうか。