こんにちは、めめです!!!
最近は自分を見直し、必要なことは学び、振り返る日々です。他人は変えられないけれど自分は変えられますもんね。最近、開運で有名な神社に行ったら、凄い行列でした。もしかしたら同じように悩んでいる人って結構いるのかなと思ったら、少し安心しました。
さて、今週の読書記録になります!
ミステリーの中にも沢山のジャンルがありますよね。それぞれのジャンルにどういう名前がついているのか分からないので、ミステリー講座とか受けてみたいです。では、いってみましょう!!!
1. QJKJQ 著者:佐藤究
殺人鬼一家に生まれ育った主人公。ある時、兄が殺され、母は行方不明に。その犯人は父なのか?真相を知るために主人公は調べ始めた主人公はとある真相を知ることになります。衝撃的な展開が幾度も続き、ついつい読み進めてしまいます。やっぱり日本も個人を全て監視されているのでしょうか。あり得そうで恐ろしい。
2.ホテル・ピーベリー 著者:近藤史恵
途中まではあれ?仕事を辞めた主人公が海外旅行に出かけ、癒され立ち直る物語??と思うようなゆっくりした展開です。ですが、途中から人が亡くなり、最後にはぞっとする結末に。事件の真相も恐ろしいですが、主人公も中々恐ろしい。自分の非を認めているようで正当化している感じが生理的に・・・。
3.ゴルフ場殺人事件 著者:アガサ・クリスティー
ポアロシリーズ2作品目。この作品が出版されたのは1923年だとか。でもお話の内容自体は100年前に書かれたとは思えないぐらい古臭さがほとんどなく、読みやすいです。まさかの結末、人の怖さに慄く裂く日でした。ポアロを読むと物事を順序立てて、一つずつ丁寧に見るのって大事だなと思います。
今週は3冊になります。
3冊ともミステリーですが、ぞっとすると言った意味も小説ごとに異なっていることに気が付きました。やっぱりこの世で一番怖いのは人間だと思います。
では!!!
コメントのお返事
fuyu_ka様
いつもコメント大変嬉しく思います。
太陽を曳く馬はとても難しいですよね。今回、飛ばし飛ばし読んだのでいつかじっくり読めるようになりたいです。