日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

【読書記録】今週読んだ本について(3/12~3/18)


こんにちは、めめです!!!

天候の移り変わりが激しく、気圧変動にめっぽう弱い身としては身体的にも精神的にもすっきりしない日々が続いています。とりあえず、花粉症がないだけましなのかなと思うことにしています。地元にいるころは恐らく松の木にアレルギー反応を示していたのか、この時期になると目がぐじゅぐじゅでよく主治医に「この季節がきたね~」と言われていました(すぐに目の調子が悪いのに無理にコンタクトを入れて悪化させる悪い患者)。

さて、読書記録になります!
長期移動予定がなくなってしまったのであんまり読書出来なかったかな~と思っていましたが意外と読めて満足な1週間でした。では、行ってみましょう!!


1.夜明けの街で 著者:東野圭吾

不倫なんて馬鹿馬鹿しいと思っていたのに不倫にハマる主人公。不倫相手は会社の同僚であり、15年前に自宅でおきた強盗殺人事件の関係者だった。事件は時効目前。果たしてその事件は解決するのか。犯人は誰なのか?ミステリーの結末としても最後まで中々分からないし、不倫の結末も最後まで分からないので面白かったです。事件の真相はそんな感じなのか?!と若干違和感を抱いてしまいはしましたが、不倫の恐ろしさは中々面白かったです。


2. 特捜部Q 知りすぎたマルコ(上)(下) 著者:ユッシ・ユーズラ・オールスン

クランの下っ端として盗みを指示されていたマルコ。そんなマルコは頭脳明晰で探求心にも富んでいた。ある日マルコはついにクランを脱出し、理想の生活を目指す。脱出途中でクランの長と父親がとある事件にかかわったことを察し、事件の解決を望むも・・・。中々警察と接触を持てないマルコととあるきっかけで事件に気が付いた特捜部Qがどのように交わるのか、マルコは無事に自分の理想を手に入れられるのかドキドキしながら読みました。マルコの逃走劇もあり、疾走感ある一冊でした。




以上、今週は2シリーズ3冊になります。
今週は久しぶりに野球を見に行けるのでわくわくしています(残念ながらMLBではないです)。この日本野球が始まれば少し気持ちも晴れてくるといいなと思います。

では!!!

▼お返事

fuyu_ka様
ご助言ありがとうございます。コメントをいただいた日にちょうど村上春樹原作のドラマが放送されると見ていたこともあり、「これは運命だ!村上春樹を読もう!!!」と少しわくわくした気持ちを取り戻しました。対談もぜひ読んでみたいと思います。