日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

10/6~10/12【読書日記】

こんにちは、めめです。


10/6(金)
今週は長い1週間になるだろうなと思っていたけれど、気が付けば金曜日。1週間の中に予定を散りばめればそれなりに機嫌よく、あっという間に過ごせるのかもしれない。ただ、仕事が全く終わらなかった (反省)。今日から住野よるの「麦本三歩の好きなもの」を読んでいる。勝手にドラマ化されたと思っていたが、そうでもないらしい。今のところ、麦本三歩は芸能人でいうと森七菜かな。深夜ドラマっぽい。
先ほど、仕事への反省を述べたけれど今日は定時ダッシュを決めてネイルにいった(反省とは)。いつも決められたデザインからデザインと好きな色を選ぶのだけれど、センスがないあまりにこの作業が本当に大変だ。一から好きなデザインを希望する人って凄いよね。施術中はお楽しみのアマプラタイム。自宅でも見れるのに強制的に座っているタイミングでしか見ないため、ほとんど活用しないアマプラ(ネトフリはジムでしか見ない)。今回は最強の教師の最終話が流れていた。もう顛末が分かったので見ることはないと思う。松岡茉優可愛すぎた・・・。もっと明るい衣装ならなおよかったのに。


10/7(土)
今日は自宅で研修を受けて、眼科に行った。2週間眼鏡生活を頑張った成果か、症状が改善していて安心した。でも恐ろしいので、週末は極力眼鏡にしたいと思う。目が不調なのは本当に辛かった。ご褒美として久しぶりに回転寿司へ。旧100円寿司で一番おいしいのはポテトなんじゃないかと思う。お寿司の合間に食べているからそう思うのか、単純に好きだからなのかは謎だけれど。その後、お散歩して買い物して帰った。この時期が歩くのに一番ちょうどいい季節だ。春は風と日差しが強いし、夏は暑いし、冬は寒い。帰宅後はスイーツ食べて寝た。多分、2-3時間くらいぐっすり眠った。あとはお風呂に浸かって、住野よるの「麦本三歩の好きなもの」を読みふけった。こういう書き方の小説は得意ではないし、身近に三歩がいたら絶対に近寄らないけれど、自分の機嫌を自分でとれる三歩はいいなと思った。人に迷惑かけすぎているのはどうかと思うけれど。その後はもくもくと来週の作り置きを作った気がする。気がするというのはこれを打っている時点であまり記憶がないから。本当にぼーっとしている、でもちょっと忙しい日だった。


10/8 (日)
朝から学会の打ち合わせがあったので、ジム行って、準備をし終えてからは落ち着かなかった。時間になってPC前に待機していたけれど、全然始まらなくて、今日は無しかなという安堵感とリスケしても来週以降予定が・・・というスケジュール調整の面倒くささが心を乱した。なんとか遅れて始まり、いろんな意見をいただいて、やっぱり出来てよかったなという満足感で終わった。一番の難関をクリアすると心が解放される。ルンルンでスーパーへ行き、お得な卵(1パック200円未満!)を購入して、歩いて待ち合わせ場所のいつものレストランへ行った。レストランでは中々年末の帰省の予定をたてない夫にイラつき、なんなんこいつと思ったりした。夫は家族と疎遠?気味なので年末年始に帰省する概念が全くないのだけれど、私の両親は世間体的にも、年末年始は家族で過ごすもの感が凄くそこの折り合いがつかないのだ。私が帰省するしないを決めればいいのだろうけれど、間に入るのは私なのでここは夫の決めたことだと責任転嫁したいのが本心。ずるいと分かっているけれど、せめてこれくらい責任を負ってほしいのとなんかイライラが募ったので、食事後は一人永田町から美容室まで1時間ほどお散歩した。久しぶりの青山一丁目や表参道は人が多いけれど、噂のお店などを見れて面白かった。美容室に着くころにはぐったりしていて、永田町から歩いてきたと伝えたら若干惹かれた。帰宅しても疲労が強く、18時ごろからゴロゴロウトウトした。生活リズムめちゃくちゃだ。

10/9(月)
朝起きたら、予報通り雨が降っていた。昨日の疲労がまだ残っていたけれど、見ていたブラックミラーの話が面白く、予定していたよりジムで歩いてしまった。その後は久しぶりにコメダ珈琲に行って勉強した。夫に年末年始の予定を決めるか、ブラックサンダーシロノワールのコラボをおごるかどっちかにしろと差し迫った結果、帰省しない方が選ばれた。まあ、これでとやかく言われるだろうが、内心ほっとしているのも正直なところだ。本当に両親との距離感って難しい。ちなみに義両親に同じことを言われたら、ちょーぶつくさ言いながら猫を被って訪問するのだろうと思う。世間の皆様お疲れ様です。そんなこんなありながら、コメダ珈琲で研修前半をやり終えた。あとは週末にあるLIVE研修を終えれば前半終了だ。頑張った。
帰宅後は麦本三歩シリーズ第二章を読みながらウトウトした。お腹も空いたので赤から15番を食べたら胃の満腹中枢がくるったのか、舌の感覚がおかしくなったのか、甘いものを欲し、さらに食べた。その結果、腹痛に悩まされることになる。この赤から地獄は簡単には収束せず、夜中腹痛で起きたほどだった。そもそも、15番ってなんだよって話だ。調べたら実店舗は10番までじゃないか。安易に手を出したことを反省した。この赤からによる腹痛の影響もあり、今日はベッドが私の居場所となった。スマホは一度検索すると手放せなくなるので、極力本を開いていたけれど、途中でふと思い出したことをメモする、検索するということが何度かあったので、自分の集中力のなさとスマホの恐ろしさを痛感した。


10/10(火)
赤から15番地獄はまだ尾を引いていた。なんとかジムに行くものの傾斜あげあげの山登りスタイルは腹部への負担が大きかったので早歩きモードにした。出勤中は相沢沙呼の「午前零時のサンドリヨン」を読んだ。どんな小説でも紅茶とケーキの描写が好きで、その描写を上手く書く人はさらに好きらしい。
仕事は予想した通り忙しかった。どんな時もどんな場所でも色んな人がいることを痛感する。人は人に疲れるけれど、癒されもする。多分。今日は珍しく夫の方が帰宅が早かった。昨日のうちにある程度夕飯の準備をしていたのは救われた。お互い、出来る家事をさっさと終わらせたので思いのほか早く一息つくことが出来た。一息ついたところでパリーグ終戦。最後の最後まで決まらなかったAクラスはやっと決まったようだ。あと一歩、踏みとどまる、責めることが出来る、ミスしない。当たり前だけれど、これが出来るのが大事だ。あぁ、来季の日本ハムには諸葛亮みたいな采配者がこないだろうか。なんちゃって。


10/11(水)
朝晩の冷え込みが強くなってきたように思う。ブラウスにカーディガンだけでは寒いようだ。せめて出社の服装としてスニーカー、ジーパン、パーカーが許されるようになってくれると嬉しい。タイツもストッキングも好きじゃない。
今日は仕事終わりに眉毛サロンに行った。施術中に凄く一生懸命話しかけてくれるのだけど、陰キャとして当たり障りのない会話をするのはしんどいし、話していると顔の筋肉が動くので位置とかずれないか凄く不安になる。次回、予約の備考欄に記載したいと思う。眉毛サロンを終え、帰宅。やっとふるさと納税第一弾と頼んでいた収納用品が届いた。休日に少し家を整理したいと思っている。あまり家具は増やさない予定だったけれど、本や資料がどうしても増えるのでしょうがないことにした。洋服はどうにか減らしたいと思いつつ、まあ洋服を買うの好きだしな・・・と思っている。私は何だったらものを減らせて、節約できるのだろうか?そんなことを考えつつ、今日は「午前零時のサンドリヨン」を読み終えた。女子高生の些細な悩みに懐かしい思いを感じつつも、歳をとると「私を見て!」という感情が薄れたことに気が付いた。


10/12(木)
週も半ばを過ぎると疲労が溜まり、今日はジムに行こうかなと悩む。結局行くんだけれど、選択するという行為を減らしたいので、悩むのは避けたい。明日は自動的にジムへ行けますように。今日から揶月美智子の「純喫茶パオーン」を読んでいる。思っていた話とは違うけれど、行きつけの喫茶店があるというのは本当に羨ましい。今回の場合は主人公の祖父母宅が純喫茶という話なのだけれど。静かな喫茶店を行きつけにしたい。
最近、日ハムの自主練習をぼーっと眺めている。鎌ヶ谷で実施しているので、見に行く人も多いようだ。この時期は涼しくてあの辺を散歩するのは気持ちいいだろうなと思う。どうか夏は試合停止にして11月中旬までに延ばしてくれないかな~。でも北海道はそれだと大変なのだろうか。


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