こんにちは、めめです！！！
本格的に再始動し、早1週間。ボチボチやってはいますが、なんとなく気の抜けている感じが・・・って、あれ？もしかしてこれっていつも通りなのか？！めちゃくちゃやる気のある時、集中力のある時ってあったけ？と考えてみるとそんな自分は思い出せるような出せないような(すべてがぼんやり)。
さて、今週の読書記録になります！
今週は海外ミステリー！海外ミステリーは話の内容もそうですが、情景もいいんですよね。温かい気候、モーテル、ジャンクな食事。だって日本の小説にはM&M'Sのピーナッツをかみ砕くような描写はないでしょ？？こういう何とも言えない海外っぽさが好きなんですよね～。では、今週も行ってみましょう！！！
1.サスペンス作家が人をうまく殺すには 著者：エル・コシマノ
売れない作家の主人公が殺し屋に間違えられたところで話は展開していきます。作家が主人公だからと言って特別なトリックで困難を乗り越えるわけでもなく、運と周囲の勘違いにより最悪な事態も乗り越えていきます。この主人公の運が良いか悪いかは微妙なところですが。続編もあるようです。
2.ブラッドシュガー 著者：サッシャ・ロスチャイルド
自分はシリアルキラーではないと理解しながらも殺人を何度か経験してきた主人公。強い正義感を持ち、自己分析にたけている。ついに夫殺人の容疑で逮捕されるが果たして真実なのか？？主人公の自己評価が高めなので、客観的に主人公はどのように見えるのか、弁護士の友人または逮捕した刑事視点の話も読みたいと思いました。
今週は2冊になります。
つまらない考えや期待が脳内を占めているとき、ミステリーならその世界に没頭しやすいので助かります。ミステリーの良くない点は面白いので読んでも全く眠気が生じないことです。
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では！！！