日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

6/9~6/15【読書日記】


こんにちは、めめです。


6/9(金)
前日は早めに寝たはずなのに怠い。眠たい目でスマホを見たら優心の反省コメントが流れていた。確かに「あれ、3点も?」と思っていたけど、そんなことがあったとは。人間の無意識って恐ろしいなと思いつつ、なんとかベッドから這い出て、朝食にシュークリームを食べた。あと会社行ってもサンドウィッチも食べた。
何もかもやる気が出ないなか、なんとか仕事を終えて帰宅。夫と買い物をして帰った。食事というものにあまり興味がない。出来れば甘いものやお菓子を食べたいけどその中でも食べたいものがないとき、どうやって食事を選んだらよいのか。本当に難しいことだと思う。夫が選んだ食事を購入し、帰って野球を見た。すでに日ハムが久しぶりに先制していた。スズケンはヒットを許すも相変わらず無得点に抑え、四球も少なく一段と成長しているように感じた。エスコン2戦目でいろんなことが重なってヒーローインタビューに選出されたスズケンはめちゃくちゃ不安そうな顔をしていたけど、今日はとても落ち着いて慣れているように見えた。彼が化けたのは新庄との出会いが大きかったのだと思う。ぜひ、規定回数に到達してほしいと思った。


6/10(土)
どうして休日は眠れないのだろう。子どもみたいだ。結局4時前にジムに行って、サンクチュアリを見終えた。その後、同僚に勧められた「THE DAYS」を見た。勧められたままに見る、素直。私は極力、世間の問題となっていることには目を瞑りたい人だけど大人として責任を持って例えフィクションが混ざっていようと見届けたいと思った。
コメダ珈琲で勉強して、図書館行ったりUNIQLOでエアリズムを買ったりした。お昼は念願のしらすチーズナンとラムマサラカレーを食べた。マサラって何を意味するのだろうと思って調べたら「混合香辛料」のことを指すらしい。しらすはチーズの味が強いからかあまり感じなかった。
帰って日ハム戦をつけていたが、先制するも伊藤が打たれ同点が続いていた。こういう時逆転することがあまりないので諦めて巨人戦を見るもこっちは珍しく対鷹に先制しているもののがちゃがちゃしていた。今日は結果だけでいいやと思い寝室で読書の日記を読みながら寝た。起きたら19時でびっくりしたけど、日ハムも巨人も勝っていてさらに驚いた。阪神は負けるわけない日だったらしいが日ハムが覆したようだ。最近、監督という名の管理職である新庄がどれだけ凄いかずっと考えている。
夜、家から花火が見えた。今年3回目の花火。それから読書の日記をゴロゴロしながらひたすら読んだ。

6/11(日)
今日はやる気がなーと思いつつジムで1時間ほど歩いた。THE DAYSを見始める前から放射線について学ぶことが仕事上あったので、思ったより色々考えてしまう。コメダ珈琲が開くまで時間があったので読書の日記を読みながらうとうとした。コメダ珈琲では初めてツナサラダを選択したけど、今度からいつも通りジャムとあんこの激甘セットでいい。隣の夫婦がお金について話していて、私は家計の状況とか貯蓄とか理解してないよなと思った。だからと言って朝から夫にお金の話をされたらうんざりするだろう。昼食まで東野圭吾の「学生街の殺人」を読む。ー朝食はオートミールだったーオートミールと言えば、ここ数年健康食かのように流行っているけど30年以上前にも普通に朝食としてあったのだろうか。
今日の日ハムのスタメンや北山の投球には思うところがあったけど、よく1-0で抑えたなと思った。その1点も移籍した渡邊が入れたと思うとまあいいやという気になる。火曜日からはまた清宮・石井が戻ってくるのでまた違った様子になるだろう。あとは天気さえもってくれればいい。巨人は菅野が今季初登板だった。菅野もどうかと思っていたけど勝てたようだ。あれだけ鷹恐怖症なんて言われていた巨人が勝ち越したことが誇らしい。
日曜の夜は暇なので、学生街の殺人を読み切った。クロワッサン、サンドウィッチ、オートミール。湿った夜に読むミステリーは湿った部屋のフリーターが主人公。でも食事は温かく生きているよう。


6/12(月)
今日も小雨で湿っぽい。ウォーキング中も湿気でしっとりと汗をかく。髪の毛にアイロンをあててもすぐに耳周りがくるんとする。なんとなくぼやっとした週初めだ。恩田陸の「月の裏側」を読むもなんとなく話が頭に入ってこない。今日はお一人様だったので気楽だった。音楽を流すも音楽を流しながら作業することに慣れていないのですぐに断念した。大学受験期は音楽を聴きながら勉強していたけど、今では考えられない。
帰宅途中には「月の裏側」を楽しめるようになってきた。梅雨のお堀の近くの話ということもあり、今の季節とリンクしているからか、読み始めれば小説の世界に入り込みやすい気がする。家に帰って家事を終わらせても読んだ。月曜日は野球がないから暇だ。眠気と頭痛で早めに寝た。


6/13(火)
最近はウォーキングしながら「THE DAYS」を見ている。決死隊ってなんだろう。サラリーマンなのに人の生活を背負い、命を投げ出すのか。同調性、ヒーロー。この時期が終わっても一生彼らは悩み続けるのではないだろうか。色んなことを考える。仕事に行けば朝からバタバタしていた。バタバタする方がいいのだろう。その方がここ数週間と続く謎な眠気を感じなくて済む。通勤時は「月の裏側」を読む。SF?怪談?とても不思議な話ではあるが、大多数になるってことはやっぱり安心だよなと思ったり。読んでいてやっぱり自分も水の内側にいる気がする。この季節には良い小説だと思う。帰りはなんとなくフラフラ歩きながら帰ってきた。セブンのごまたまごアイスを食べたかったけど、どの店舗でも見つからなかった。夕飯のパスタを失敗した。
野球は日ハムが敗戦していた。予想はついていたので大敗じゃないだけ良かったものの、「上原が8番ってwww」って何回か思った。世の中、二刀流は最高峰な感じがするけど、これは神業なので軽々しく、なんでも二刀流っていうのはやめてほしい。巨人は最近、丸が好調のよう。大勢は50セーブ目。二年目ですごいことだと思う。


6/14(水)
低気圧だからか体が膨張しているし、眠気が凄い。ジムへウォーキングに行けば汗をかくのですっきりするけど、すぐに眠気がくる。朝や昼休みに睡眠をとって、なんとか打ち合わせを乗り切る。なんだか眠気と疲労からか本を会社に忘れてくるし、家に帰ってから甘いものばかり食べた。念願のごまたまごアイスも食べた。美味しかった。さっさと寝たかったけど夫が中々帰ってこなかったので、野球速報を見ながら、読書の日記を読んでいた。
野球は相変わらず日ハムがいまいちだった。加藤の投球は順調なのにいつも恵まれないのは残念だ。こういう状況が続くと加藤のFAがちらつく。昨日は相手も好投でまさかの2時間ちょっとで終わった。これは今年最短なのでは?巨人は1回の表からピンチを迎えていたが、なんとか乗り越えたようで戸郷が8勝目をあげていた。何回も言っているかもしれないが、戸郷の最多勝利を祈っている。読書の日記はちょうど同時期の6月くらいを読んでいるが、この年の交流戦で日ハムが巨人の13連敗を止めたと書かれている。日ハムには良くも悪くもこういう場の流れを変換するチームらしい。楊岱鋼、石川慎吾、大田恭示、公文克彦。数年前からもう誰もチームにはいない。
21時ごろに帰宅した夫は異動の話が本格しだしたようで、不安と好奇心で浮足立っているようだ。周囲はどんどん辞めたり、脱落していく中でよく頑張っているのだと思う。でも辞めたければ辞めればいい。


6/15(木)
昨日の夜は夫に付き合って23時ごろまで起きていたのと3時ごろに腹痛で起きたのもあって、ジムに行かなかった。ジムに行かなかったのと昨日の甘いものの影響かすごく膨張している気がする。そして相変わらず眠い。昨日、本を会社に忘れたのでとりあえず江國香織の「スイートリトルライズ」を持っていた。何回読んでも既婚子なし、さっぱりした独立した女性はなんとなく近しくて、憧れる姿だ。あとは唯川恵の「啼かない鳥は空に溺れる」が読み終わりそうだ。母娘関係はとても難しい。わたしも仲悪くはないし、いい方だけど難しいと感じる。明日から母が来るのにこのタイミングで読んでしまったのは…と思ったりした。
野球は日ハムノーゲーム、巨人サヨナラ。



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