日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

6/16~6/22【読書日記】

こんにちは、めめです。


6/16(金)
やっと週終わり。今週はあっという間な感じがする。そんな今日は東野圭吾「マスカレード・イブ」を読み始めた。短い話がいくつか入っているので読みやすい。いつも東野圭吾は読みやすいけど。最近、誰かを経由して説明するというのは大変だなと思う。これから1年は頑張り時だけど、常に縁の下の力持ちになりたいと思う。人に教えるというのは苦手なので、「まあ私がやればいいか」と思うことも多いけど、それはそれで良いと思いたい。私には育成という仕事はないので。
帰宅時に夫と合流してUNIQLOとスーパーに寄って帰宅。今日から母が来ているけれど、今日は弟が対応してくれているらしい。感謝。明日から忙しいかな~と思いながら、野球を流しながら家事をしていた。日ハムは今日から中日との3連戦。すでに優勝は厳しそうだが、ここで勝利、あわよくば3連勝出来るかどうかは大きいと思う。出来れば勝率5割以上で終わりたいと思う。と色々思っていたら逆転勝利していた。巨人はサヨナラ勝ち。巨人は優勝が見えている。


6/17(土)
前日に家事の大半を終わらせていたので、ジムに行って、身支度をして母を迎え入れるだけでよかった。母は仕事を辞めてから逞しくなったようで、なんの問題もなく一人で我が家にやってきた。ちなみに前日は一人で東京観光をし、25,000歩ほど歩いたらしい。母とは予定していた通り、スヌーピーミュージアムに行って、アウトレットをぶらぶらした。だが、最近恐ろしいほど物欲がない。洋服もバッグも可愛いし手元にあれば嬉しいけどときめくほどでもないので早々に退散した。東京に戻り、お土産を見たり、夫と合流して夫のお祝いの品を見たりした。それでも私に欲しいものがないというのは少々母をがっかりさせたようだ。夕食は弟も合流し、イタリアンを食べた。弟は営業職とか関係なくよく喋る。前日、母に掃除機を購入したそうなので、誕生日に電子レンジを欲しいとねだったら快諾されてひいた。なんでも成績がよかったのでボーナスが期待出来るらしい。弟は勉強が出来たわけでもないし、何回言われても怒られてもやらないし、人に迷惑かけない系の不真面目だったけど、なぜか年を重ねるごとに自分のやりたいこと、やらなくてはいけないことを見つけ、それが何故か上手くいくようだ。母はさっさと結婚をというけど、まあ勝手にやっているだろう(他人事)。みんないい年になったからか、そんなに量を食べずこれまた母を少々がっかりさせた。そんな夕食会を終え、家路に。帰宅後、夫は電池が切れたように眠りにつき、私は母に洗濯物の干し方が汚いと小言を言われてイラっとしたりした。
珍しく、野球も見ないし、そもそもスマホさえほとんど見ないし、本も読まない1日だった。ずっと母と話していた気がする。でも日ハムはマルティネスのHRが出て勝利したこと、巨人が逆転負けしたことは知っている。

6/18(日)
ジムから帰ってきて二度寝したら寝坊した。起きたら母は身支度を終え、テレビを見ていた。とりあえず夫を起こして、洗濯をまわして、3人で東銀座まで出た。歌舞伎を一幕だけ見るためだ。私や母は歌舞伎を見るというのは割と何回も経験があったし、市川中車が主演ということで、興味もあったので楽しめた。何か習いたいと結構前から漠然と思っていたけど、もしかしたら三味線もいいかもしれないなんて思った。夫は初めて見たらしく、まあ当然のようにウトウトしていた。せめてイヤフォンガイドを借りてあげればよかった。観劇後は夫のお祝いの品を見に行った。昨日も同じブランドの他店で説明を受けていたけど、今日行ったお店の定員さんは明るく、端的で優柔不断の人が選択しやすい的確な助言を下さったので、とてもよかった。母からは気を遣うからあなたがプレゼントしなさいと言われ、商品券をもらっていたので、私がカードで払った。なんだかよく分からない会計になったけど、夫は気に入ったものが購入出来たし、なんだか私たちも楽しかったので非常に満足した。その後、ランチを食べた。母は自分が夕食代しか支払っていないことがやっぱり不満らしかったが、私もそれなりの年齢になったんだなと思った。母はその後、一人で空港に向かっていった。母娘の関係性は非常に複雑だ。すでに母は私がわがままを言う相手でも世話になる相手でもないのかもしれない。小言もほとんど言われなかったので、母も私を養育する相手ではなくなっているのだろう。母が来る前は面倒くさいなとか思うところもあったけど、こうやって少しずつ変化する母娘関係を私も反抗せずに受け入れようと思った。
母が帰ったあとは自分の用事を済ませて、帰宅するとすっかりくたびれていた。さっさとやることを終わらせて、21時前に寝室にいった。寝室に行く前に「やっぱり日ハムに20thのユニフォーム買おう」と思い立ち、夫に「まつごーの買う」と言ったら「(もう持っているから)違うのにしなよ」と言われ、スズケンは背番号変わるだろうし、優心は・・・と悩んでいたら「清宮は?」と言われ、たしかにと納得してぽちった。これはさすがに母に頼めないものではある。


6/19(月)
ぐっすり眠れたので割とシャキッと起きることが出来たと思う。でも何故か身支度で手間取って、いつもより出発が遅れる。別に遅刻とかではないのだけど、なんで時間がかかったのか気になる。今日は吉本ばななの「どくだみちゃんとふしばな7」を持ってきた。なんで最新刊から借りてしまうのだろうか。今まで読んだエッセイとはまた違った暮らしを感じる。身近でもなく憧れもなく。でも人間との繋がり、距離の置き方などが個性的でこんな生き方もあるのかと感心してしまう。
なんだかお菓子を食べ過ぎた1日だった。ずっとモグモグしていたと思う。家にお菓子を置いておくというのは非常に危険な行為らしい。やっぱりお菓子をもらうのは嬉しいけど、私には合わない。出来ればツナ缶とかください。よく使うので。野球は日ハムだけ。これは再試合なのかな?この試合は日ハムにしてみたら交流戦5位か6位になるくらいの試合だけど、相手は交流戦優勝が懸かっている。こういう時、勝つのが日ハムなので私を含め日ハムファンはおそらくニヤニヤしていただろう。一点とって、逆転されて、まさかの同点になって、延長戦で逆転。今年の日ハムならあまりない勝ち方だったし、最後が万波のHRというのもいい。とても満足出来た試合だった。金曜日からもぜひ頑張ってほしい。


6/20(火)
ついに「THE DAYS」を見終えた。―まだ福島原発は収束していない―何もかもが日常に戻ったような気分になっていたが、そうじゃないんだよね。世界に絶対はないし、サステナビリティという言葉だけが世間で先行しているけど、本当はもっと知って取り組むべき内容があるのかもしれないと思ったりした。とりあえず次見たいドラマが公開されるまでの数日は「スキップとローファー」を見る。こちらは能天気な青春ラブ?ストーリーがさわやかで気軽にみられる。たまに君に届けを思い出す。
今日は恩田陸の「ネバーランド」を持ってきた。これはいつ頃の時代の話になるのだろうか。昔過ぎず、最近過ぎない。不思議だ。日曜日に発送されたユニフォームが全く発送されない。憤慨。
野球がやっていないときはどうやって過ごしたらいいのか迷う。冬時期はいつも一人だったので潔くよく寝ていたような・・・。とりあえず読書の日記を読んで過ごした。やってみてわかるけど、毎日あれだけの文章を書けるのはすごいことだと思う。しかも周りの人をあまり出さずに。野球が終わったらこの日記の内容どうなるんだ・・・と少し不安になる。友達ほとんどいないし、社交性ないし、引きこもりだし・・・この日記途中で急に終わるのでは?


6/21(水)
久しぶりに証明写真を撮った。姿勢悪いのは分かっているんだけど、もう直せなくて、こういう時に姿勢の修正されまくって表情まで意識出来ない事象が発生する。姿勢が悪いのは幼少期にでかい、でかいと言われた影響もあると思う(169cm)。この時代、この年齢になって気にならなくなったけど。どうにかまともに映っていますように。
ネバーランド」は中々重いところもあったけど、冬休みの男子高校生というあまりない設定がよかった。夏休みって1か月以上あるし、小説の中だけじゃなくて実生活でも多くの学生が成長するけど、冬休みは行事も多くてこれはこれでみんな成長しているんだなと思った。長期休暇に勉学だけじゃない成長が出来るのは学生の特権なんじゃないだろうか。家に帰っても一人だったのでやることやって読書の日記を開いた。この日記の日付と曜日(例:6/30(金))が今年と全く同じであることに気が付く。21時くらいに眠くなって寝た。やっぱりピクミン買おうかなあ。


6/22(木)
起床したら今日が何曜日か分からなくて休日?アッ違う、金曜?・・・木曜かと絶望した。でもスキップとローファー見たら気持ちが戻った。今日は出勤時に東野圭吾の「白銀ジャック」を読んだ。スキーは小学生までやっていたので、なんとなく雪の感じやリフトなど想像しやすい。いつになく登場人物が多い気がするけど。今日は移動が多いのでいっぱい読む時間がありそうだ。出社したらイケメンのデスクに「PEPERO」となるお菓子がおいてあった。これは韓国のポッキー的なものらしい。オレオ味気になる。
ユニフォームが発送されない件について問い合わせたら表示エラーらしい。キャンセルして今年は諦めることにした。


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