こんにちは、めめです。
7/21(金)
朝から若い子がパンやおにぎりを頬張りながら歩いている姿がとても微笑ましい。食欲を満たすためだけにガツガツと食べているからだろうか。同じことを30代以降がやると醜く見える。食欲もコントロール出来ない能力のなさが露呈するのか。など考えた朝だった。今日は砂村かいりの「たまゆらアパート」を持ってきたけれど読んだことあったのと、前回はどう感じたか分からないけれど今っぽすぎる文体になじめなくて途中でやめた。小説内に「最of高」 みたいな表現は不要だと思っている。現在やっているeラーニングの量が思ったより多くて期限内に終わるのか若干不安だ。とりあえず脱落しないように頑張りたい。
今日まで野球が休みなので特にやることもないので早めに寝ることにした。明日からの後半戦に期待する一方で、果たして数日の休みで何が変わるというのだろうという気持ちもある。数日たてば大きく変わることってそんなに存在しないのではないだろうか。もちろん、オールスターで弾みをつけることは出来るかもしれないけど、出場しなかった選手たちは?明日の野球が恐ろしい。
7/22 (土)
休日には珍しく、いつも通り眠ることが出来た。ジム後にコンビニに寄ったら店員さんに「(掃除したばかりだから)足元気を付けてね」と言われた。優しい。コンビニでは「みるくあんぱ~ん(ソフトクリーム味)」 というもはや何味か分からないお菓子を購入して朝食代わりにした。その後、角煮を煮てから出かけた。ここ1週間手土産を悩みに悩んだ挙句、結局無難なものを購入するに至った。この時期の手土産ってとても悩む。ついでにスヌーピー展も覗いたけれど人の多さに圧倒され、ほしかった12球団スヌーピーだけ手に取った。どこも人が多く疲れる。昼食後に念願のVenchiでアイスを食べた。ジェラート2つで1,000円近かったけどとても美味しかった。初めてコーンにトッピングしたのだけど、目の前でチョコレートの蛇口みたいなところから流れ出たチョコレートをコーティングするとは思わなかった。チョコレートの蛇口なんて夢のようだ。
野球は夜からだったので喜多嶋隆の「潮風キッチン」を読みながらうつらうつらした。2時間で起きるつもりが結局3時間も寝てしまった。入浴を早めに済ませ野球を見ていたら、日ハムは勝っていたけれどあっさり詰め寄られ、1点差に追い上げられていた。勝ってはいたけれど1点差ということは負けるだろうなと思ったら、案の定負けた。後半に追い上げる力もないし、頭の悪い勝手なプレーが目立つことは本当に良くないと思った。これは若さゆえの弱さなのか。それとも単に今まで雰囲気とノリで野球をしていたのだろうか。もう悔しささえ忘れそうだった。巨人は秋広がHRを打っていた。開幕からスタメンというわけではないのに本当に素晴らしい背番号「55」だと思う。もちろんまだ若いから不調など出てくるだろうけど、中田というメンターがいれば乗り切ることが出来るのではないかと思った。
お昼寝をしすぎて夜眠れない不安から眠剤を服用したら血圧が下がったのか何なのかすごく体に力が入らなく、浅い眠りを繰り返しながら何度も目を覚ました。お腹も空くしあと1週間乗り切る自信がない。
7/23 (日)
結局3時間くらいで目が覚めたのであきらめた。今日はジムも面倒くさい、休みたいと思ったけれど、せめて健康診断までには一つくらい目標を達成したいと思い、行ったらいつも以上に動けた。30分したらバイクに変更すると思っていたけれど、結局1時間くらい歩いた。帰宅後は2度寝したのでポケモンスリープも困っているようだった。帰宅後、喜多嶋隆の「潮風キッチン」の続きを読んだ。少し前の月9みたいな内容で、小説として読むには内容があまりにも薄いというか少女漫画すぎる気がした。私が中学生くらいの時の月9であればそれなりに受けた気がする(多分)。今日は昼食に500円セールになっているドミノピザを食べると決めていたので、早めに家を出てゲーセンで遊んでから向かった。UFOキャッチャーでパリーグのものを見つけたので挑戦したけど惨敗だった。お腹が空いていたので100円でガブリチューを3つとった。これはまだ初心者には優しかった。久しぶりにゲーセンに行ったらハマりそうになったけど、センスがないのが自覚出来たので近寄らないようにしたい。
今日も野球はナイター(といっても16時)だったので、お昼はアマプラにあるWBCのドキュメンタリーを見ながら食べた。ドミノピザの生地はウルトラクリスピークラスト一択だ。WBCの快挙からまだ4か月しか経っていないことに驚いた。トーナメントってあんなにもプレッシャーでスリリングで感動するんだな。それぞれが戦ってきたからこそ、日本に帰ってきても燃え尽きたままな理由がなんとなくわかった気がした。だからこそ燃え尽きなかった人たちは一流のさらに上なのかもしれない。そんな素敵なものを見た後の日ハム戦は本当にうんざりした。失点が3というのもあきれたし、SNS上に流れてくるビジター応援席での論争さえもうんざりだった。私が応援席に入りたくない理由の一つはこれだよなとどうでもいいことさえ思い出したり、考えたりした。DHという打つだけの人がいるのだから、守るだけの人がいてもいいのではないかと最近日ハムを見て思う。日ハムが負けたことでソフトバンクの負けを祈る人が増えて、それはそれでかわいそうだった。巨人は今日も秋広がHRを打っていて、もっとこの人は今年の野球において注目されるべき人だと思った。
7/24(月)
今日は恒川光太郎の「白昼夢の森の少女」を読んでいる。不思議な話が多く、生命とか緑人とか。でもすんなり入ってくるから不思議。短編集だからこそ簡潔であるのも影響しているのかもしれない。私もツタと一体化してまどろみの中で生きていきたいと思う。でも長生きするというのも考え物だけど。時間に余裕があったのでeラーニングを終わらせた。あとは研修に出ればいいだけらしい。と思って資料を見直したら、研修後に提出するものがあるらしい?このeラーニングが終了したらら秋に他の研修もある。下半期は研修で忙しくなりそうな予感。あと出張の再開。そして今年頑張っているのは人づきあい。陰キャで年々人と積極的に交流するのが億劫になってきていたけど、なんとか頑張っている。挨拶、定期的な連絡、手土産。友達がほしいとか、暇だからということではないのだけれど、転職を繰り返していくうちにこの世界で生きていく上で人脈、人との繋がりって大事だなと思ったのが大きかったのかもしれない。あと、周囲の人を大切にしたいというのもある。まあ、これもいつまで続くか分からないけど。
今日は日ハムも巨人も休戦。注目はソフトバンクの12連敗がかかった戦い。ロッテ角中がさよならHRを決めて終了へ。同郷として、誇らしい。やっぱり重要な場面で打てるベテランはいいなと思う。
7/25(火)
気が付けば「私の“初めて”日記」もシーズン3に入っていた。1シーズンあたり30分×10本だから、おおよそ1週間で見終わる。なんやかんや面白い。通勤中は東野圭吾の「浪花少年探偵団」を読み始めた。探偵団という題名だからこそ子どもが事件解決するのかと思っていたら、先生が生徒を引き連れて解決していくとは。勝手に予想が裏切られてワクワク度があがった。
よく自己紹介で出身地を言うことがあると思うのだけれど、覚えてくださった人がいて嬉しかった。そんな風に覚えられているとは、悪いことは出来ないものだなと思っていたら1日が終わった。買い物して帰宅したら夫も早々に帰宅してきた。通勤時間が延びたわりに思ったより早い帰宅だ。あと20分くらいは遅くてもよい(と本人にも言った)。
野球は巨人岡本に久しぶりのHRが出て嬉しい。途中、阪神大山に逆転されて負けたけど。岡田監督の元にパイン飴が1000粒届いたらしい。1000粒のパイン飴を見てみたい。日ハムは本当につまらなかった。負けたのはもちろんだけど、素晴らしいプレーもない、チャンスも生かせない、でもエラーはある。見ていて面白くない野球はきつい。SNSでは日ハムに対して擁護や批判など様々飛び交っている。そんなことしても勝てないので、早めにSNSを閉じてポケモンスリープのスイッチを入れて早めに寝るようにしている。
7/26(水)
東野圭吾の「浪花少年探偵団」を一気に読んでいる。しのぶセンセイの関西弁がテンポよく痛快で読んでいて楽しい。今までドラマ化しているようだが、もし今ドラマ化するなら、伊藤沙莉とかがいいのかなと思う。
今日は夫の帰りが遅かったので、ゆっくり半身浴した。珍しくスマホを浴室内に持ち込んで野球の結果を確認しながら、本を読んでいた。今日こそは勝ちたいと思いながらも今日になったからと言って何が変わるのか、そんな思いがぐるぐるする。入浴中は日ハムが先制していた。巨人は逆転していた。あがって、母からの荷物を待ちながら、このまま乗り切れるか見届けた。日ハムは池田が打たれて同点になり、9回表に入った。今日もダメか・・・と思ったところで9回表に粘って粘って勝ち越した。きっと私だけではなく、多くの人が驚き興奮したことと思う。解説者さえあの場面で万波が打つことを予想していなかったようだ。9回裏には田中正義がテンポよく抑え終了した。勝てて良かった。もちろんこれで優勝したわけでもないのだけれど、でも何か新しい道が見えた気がする(勘違いかもしれないけれど)。巨人はピンチで高梨が出てきたけど、案の定ブーイングの嵐でそのまま打たれようだ。これは中々難しいけど、うん日記に書くようなことではない。母からの荷物は21時半ごろに届いた。お中元の時期だからだろうか?大幅に遅れている。
7/27(木)
なんとなく見た目がすっきりしていなくてげんなりした。明日の健康診断は大丈夫だろうか(健康診断を何かのテストだと勘違いしている人)。昨日から読み始めた望月麻衣の「満月珈琲店の星詠み」は図書館の特設コーナーに置かれていたのだけれど挿絵が可愛いのはもちろん、満月珈琲店のメニューや星詠みで自分の人生を振り返り、前を向く登場人物たちの姿がとても素敵だった。ちょっとファンシーだけど、自分と向き合う大切さを思い出させてくれて、しかもお美味しいもので心が満たされる話は大好きだ。早速続編も借りた。
野球はどちらも大量得点かと思いきや何回か危ない場面があった。なんとか乗り切ったからよかったけど。大きい一発もいいけれど繋ぐというのも非常に重要だと思う。
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