日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

2/17~2/23【読書日記】


こんにちは、めめです。


2/17(金)
前日の注射した部位が痛くて目が覚める。コロナのワクチンも左腕に打ってきたからそろそろ限界か?来週は右腕に打ってもらおうと決める。お尻でもいいんだけど、なんだか勇気が出ない。全体的に怠くてジムもパッとしなかった。

昨日に引き続き、中山七里の「カインの傲慢」を読む。ストーリーは面白いけど、内容が深すぎてずっと考えてしまう。正義とか善悪の正解ってあるのだろうか。


2/18(土)
久しぶりにゆりかもめに乗って、豊洲市場に行った。ゆりかもめは程よく人が乗車していて、日当たりも良く心地よかった。今日の移動は唯川恵の「バックをザックに持ち替えて」を読んだ。登山という無縁のエッセイではるが、登山を強要するものでなく、とても読みやすい。このエッセイを読んだからといって、決して私は登山をやらないとは思うけど、熱中出来るって羨ましい。

豊洲市場のとんかつ小田保でチャーシューエッグ定食を食べた。美味しかった。

2/19 (日)
今日は割引券があったのでロッテリアに行った。久しぶりにテリヤキバーガー食べたけど美味しかった。モンハンは勝てないゾーンに入ったのでちょっとやさぐれている。早々にゲームを止めて、今日は荻原規子の「エチュード春一番 第三曲」を読む。今回は過去へタイムスリップ。いよいよカオスな展開だ。


2/20 (月)
やっぱり「エチュード春一番」は読むのに時間がかかる。歴史ものはただでさえ時間がかかるのに神やオオカミと展開についていけない感がある。

今日はなにもかも気に食わなくて夫のなすことすべて(いや、何もやっていないところが)が気に食わなかった。


2/21(火)
今日は夫に盛大なゲップを放たれてキレた。不衛生で下品な人間は嫌いだ。親の顔が見てみたい。あっ、見たことあった。けど結婚式以外見たことないけどな。だってあの人たちこっちに興味ないもんな。と誰に怒っているのか分からない負のループに入っている。
そんな中読む「エチュード春一番」はさらに分からなくなるので、今日読み切ることはやめた。

2/22 (水)
今日も機嫌がいいとは言えない。とりあえず今日で蹴りをつけて、明日は休みなんだから穏便な心を取り戻したい。出張の予定がやっと決まりそうなので一安心している。自ら動くことの大切さを再認識した日だった。

エチュード春一番」を読み切る。どんな内容か説明しろと言われても出来ないけど、平将門蝦夷には興味が出た。もちろん、これが物語なので史実と異なることも理解しているが、知らない人を少し入れるのは面白い。


2/23(木)
ついに電池が切れたらしい。ジムから帰って3時間ほど眠りこけてしまった。でも凄くスッキリした気がする。

昼はカレーとチーズナンを食べたのでむくみ予防にゆっくりお湯に浸かる。長湯のお供は古矢永塔子の「今夜、ぬか漬けスナックで」。久しぶりに田舎×食の話で嬉しい。


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【読書記録】今週読んだ本について(2/15~2/21)

こんにちは、めめです!!!

なんだか1週間あっという間です。今月、来月はほどほどに忙しいんですよね。でも暇すぎるよりほどほどに忙しい方が好きなので、楽しみながら頑張りたいと思います(甘く見ている件)。ほどほどに忙しいので出張の日程を早く決めたいというのが唯一の気がかりです。

さて、今週の読書記録です!
館シリーズを読み終わったのでミステリーだけにならないようにしています。結構エッセイも好きなので、読みやすいのんびりしたエッセイがあったら知りたいです(注文多い)。ではいってみましょう!!!


1.前進する日もしない日も 著者:益田ミリ

ゆっくりでも生きていく日常。キラキラでもどん底でもない日常こそ一番で面白いよなと思いました。このエッセイを読んでいて、食事(外食)が美味しくないという話は両者を思うからなのか、世の中にはそんな残念なことがあるのかという衝撃かで、とても胸が痛くなることに気が付きました。その話だけとても目をつぶりたくなります。


2.ぬるい毒 著者:本谷有希子

作中はずっとなんだかぬるい感じが漂います。なんと感想を述べたらいいのか分からないくらい不思議な話でした。もし感想を述べるなら、間違っているかもしれませんが人間ってめんどくさいな(笑)


3.カインの傲慢 著者:中山七里

久しぶりの犬養隼人シリーズ。とても難しい内容だった。この難しいは理解出来ない難しさではなく、正義や倫理といった正解のない難しさ。読み終わった後も何が正解なのか考えます。1人の命と4人の命。簡単に選べそうではあるけど、色んなことや主人公の立場を考えるとさらに難しく思考のループに陥りそうです。医療と犯罪は決して重なりあってはいけないはずなのに、一歩間違えれば密接に関わってしまうのが心苦しいです。


4.バッグをザックに持ち替えて 著者:唯川恵

登山エッセイ。登山に魅了された著者が登山の素晴らしさを説明しつつも、登山入門をゴリ押ししないところが良かったです。階段を上っただけでも足が悲鳴を上げるのに山なんて絶対登れないけど、なにも考えられなくなるくらいの苦痛が必要な時があるのはなんとなく共感する物がありました。



以上、今週は4冊でした。
エッセイってだれか別の人の体験を疑似体験しているような気になるのでいいですね。人生は長いですが、少ししか興味のないこと、自分はやりたくないけどちょっとその世界を見聞きしたいことを教えてくれる本の存在は偉大です。


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では!!!

2/10~2/16【読書日記】


こんにちは、めめです。

2/10(金)
本日は日中雪予報。出社出来ても帰宅出来なくなるのは困るので帰宅指示を熱望していたが出ず。電車も問題なく動いていた。出社しない人も多かったからか、車内がとても空いていた。引き続き「エチュード春一番」を読むも説明箇所や哲学的なところも多く、読むのに時間がかかっている。


2/11(土)
休日は1時間のウォーキングを自分に課して、ひたすら歩き続けた。その後はご近所レストランでビュッフェを。前回に比べて客層が落ち着いており、ゆっくり過ごすことが出来た。一品だけ新しいシェフが任されたのかな?というような「ハマダ君のチーズケーキ」というメニューがあった。ハマダ君美味しかったよ。

今日は入浴中に「メンタル強めの白川さん」を読んだ。予約までしていたのに、中々読むタイミングがなかった。白川さんのマインドは人にも自分にも優しく、でもきちんと適正な距離感があるところがとても好きだ。ポジティブとは違う。このマインドが芸能人やインスタグラマーではなく漫画から発信されているというのもまたいい。


2/12 (日)
今日も恒例のコメダ珈琲店へ。モンハンやっているとすごく体が動くので、早々に読書に切り替え。ついに最終巻である綾辻行人の「奇面館の殺人」を読み始める。人物一覧がないのでとても集中しないといけない。とても楽しい。

夫と老後についてもめる。でもその反動なのかとんとん拍子にモンハンがクリア出来る。ゲームって汗かく遊びなんだな。ゲームは全身運動である。


2/13(月)
今日も受診。今日から毎日通うように言われ、さすがに心が折れた。異常な私が悪いのだけど、私と同じような人はどうやって通院しているのか不思議だ。もう疲れてうんざりで痛くて、待合室で静かに泣いた。心が折れたので止めることにした。

ストレスなのかバスを待っているときにチョコやらを押し込み、車内で「奇面館の殺人」を開く。嫌なことがあってもすぐに別の世界に連れていってくれる本の世界は偉大だ。本当に感謝している。今日は本を抱えて寝ていた。


2/14(火)
世間はバレンタインだけど、すでに我が家では渡し終えているので盛り上がりにかける。仕事で外出する予定があったので益田ミリの「前進する日もしない日も」を忍ばせてきた。誰かの些細な日常がやけに刺さる日だ。

外出先で急な坂を上ったり下ったりして、所用を終わらせ、本日も病院に急ぐ。病院での些細な対応にもイラつくし、そんな自分も大っ嫌いだ。でもバスの中で席を譲れたのでちょっとモヤモヤが浄化出来た気分。今、思えばそんな発想自体が厚かましいのだけど。今日は移動が多かったので帰宅するころにはエッセイも読み終わり、心の平穏が復活していた。


2/15 (水)
今日は本谷有希子の「ぬるい毒」を持参。最近、ミステリーばかり読んでいたから独特な空気に飲まれる。
今日は病院をパスし、久しぶりに何もない日だった。でもすごく疲れた。仕事して家事して、今日も100点満点だ。


2/16(木)
今日は受診のためPM休。少ない有休を受診のために使うのは本当に辛い。気持ちが底辺だけどとりあえずルーティンをこなす。まだ疲れが抜けきらないのか出勤途中の車内で「ぬるい毒」を読みながらウトウトする。なんだか私自身もぬるい毒の中に漂っているみたいだ。


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【読書記録】今週読んだ本について(2/8~2/14)

こんにちは、めめです!!!


今月は仕事が忙しいのに加えて、治療スケジュールが過密でついに治療を放棄することにしました。この治療は辞めても死に至ることはないのでご心配なく。私は私がしたいことを優先して、してあげたいなと思います。大人になっても嫌なことを頑張ってやって泣くのは嫌だ~。

さて、今週の読書記録です!(切り替え)
ついに館シリーズを完走しました。本当に楽しませてもらい、感謝感謝です。ではいってみましょう!


1.わたしの、本のある日々 著者:小林聡美

読んだ本の紹介×日常エッセイです。ご本人も記されていましたが、どちらかというとエッセイ要素が強いです。女優さんのほんわかした日常かと思いきや意外にアクティブで、身近な話が良かったです。私も40-50代になったらこんな風に生きていくのかなとぼんやりとイメージしました。いい意味で華やかさがないのがいい!


2.エチュード春一番 第二曲 著者:萩原規子

ファンタジー要素の中に神様の在り方など哲学的なことが含まれているので説明が多い印象です。そのせいか、小説としてのボリュームはなくても読むのに時間がかかってしまいます。結局、神の存在については自分の中の小宇宙がぐるぐるしてしまい、都合よく扱うのが一番良い距離感なのかなと思います。


3.奇面館の殺人 上下 著者:綾辻行人

ついにシリーズ最終巻。登場人物たちが奇面を被っていることやニックネームで呼び合うため、登場人物一覧が付属されておらず・・・把握するのに時間がかかってしまいました。しかし、登場人物一覧がないのもトリックの一つと思えば集中できます。最終巻ではありますが、館シリーズ通した完結というのはなかったので、もしかしたら最新刊がいつの日か出版されてもおかしくない?!もう少し、「中村青司」と「島田潔」を掘り下げたいなというのがシリーズ通しての心残りなところです。


以上、今週は3シリーズ4冊でした。
次は何のミステリーシリーズに手を付けるか悩んでいます。以前も書いたように、一度手を付けるとハマらなくても読み切らなくてはという謎の使命感が生まれるので、慎重に選びたいと思います。


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では!!!

2/3~2/9【読書日記】


こんにちは、めめです。

2/3(金)
「警視庁アウトサイダー3」も佳境を迎えている。「憎しみが生むのは、さらなる憎しみと苦しみだけー」は果たして本当なのだろうか。達成感はないのだろうか。今まで人を殺めたくなりほどの憎しみを感じたことがないから分からないけど、人間ってこんなに上手くできているのかと疑問に思った。

夜は久しぶりに大学時代の友人とおでんを食べた。狭い店内は湯気で温かく、出汁の匂いが充満していて幸せだった。お互いテキトーに自由に生きていて楽しかった。


2/4(土)
午後から旅に出る。なのに朝から家事やチケット争奪戦をこなし、駅についても上手く発券できなかったり、とあるショップで上手くいかなかったりとバタバタして何とか乗車。食事もほとんど取れず、ぐったりしながらも深町秋生の「天国の修羅たち」を開く。ヘルドッグスの続編ということだが、読んでから時間が経っていたので思い出す作業から。途中、寝落ちしながらも読む。

久しぶりの遠出。温泉も豪華なビュッフェも堪能して大満足。大好きなアイスを食べて久しぶりにお腹を満たした。部屋に戻ってからはモンハン。Switch light買おうか悩む。


2/5 (日)
朝から温泉に浸かり、朝食では海鮮と生クリームをたらふく食べた。引き続きお腹いっぱい、血糖値爆上がりなので、帰りの電車でもウトウトしながら「天国の修羅たち」を読む。最後の方は勢いだけでなく、苦しさもあり色々考えた。主人公がサイコパスで終わるのではなく、正しく裁かれることを望んで良かったかな。


2/6(月)
週末に食べ過ぎたので、今週はいつもより20分早く起きてジムに行くことにした。4時半起床ってちょっといかれる。今日から綾辻行人の「びっくり館の殺人」を読む。館シリーズも残り2作品かと思うと寂しい。


2/7(火)
今日は小林聡美さんの「わたしの、本のある日々」を読み始める。小林さんが読んだ本と日常を組み合わせたエッセイであり、とてもゆったりしている感じがいい。「迷えるお勉強ボヘミアン」の陽気な書体でレポートを提出するとの間違った優しさにはクスっとした。

帰宅後は夫が昨日から上手くいかないテレビの接続に挑戦していた(結局上手くいかない)。私はやることがあまりないけど、ゲームするのも悪いかなと思って読書を。小林さんみたいに山歩きや趣味の集まりなど外に出る趣味がないと後々、外部とのコミュニケーションが出来なくなるのではと不安になる。途中、なんだか頭が重くなってきたので早々に就寝(エッセイのせいではない)。


2/8 (水)
4時半起床3日目だが、今日は起きたら頭が痛かった。なんとなく血圧も低いような気がしたので調べたら気圧が下がっているようだ。ジムにはいったけど、出社時には頭がボーっとした。今日は小林さんのエッセイを自宅に置いてきたので、萩原規子の「エチュード春一番 第二曲」を読む。やっぱりあんまり進まない。出社してもへばっていた。血圧は90/56mmHg。生命力がない値だ。

今日はゲームするぞと意気込んでいたのに家事をこなしていたらあっという間に時間が過ぎていた。2人暮らしなのにどうしてこんなにやることがあるのか。もしかしたら私が勝手にやることを作り出して増やしているのだろうか。


2/9(木)
4時半起床も4日目になるとへばってきた。「エチュード春一番」は相変わらず神や能力的な内容で上手く理解できないことも多いけど、信仰するというのはここまで人を支えるのかと納得する部分と不思議に感じる部分がある。あやかりたい時や観光として立ち寄るだけのもまた一つのやり方なのかもしれないと自分を納得させる。



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【読書記録】今週読んだ本について(2/1~2/7)


こんにちは、めめです!!!

2月になり、仕事が忙しくなる~~と思いながらも集中力が戻ってきません。どこに行ったの私の集中力。とりあえずこの2か月を乗り切って、開幕戦に備えたいと思います。今年は巨人もそして日ハムもAクラスにいけるように全力で応援します。とりあえず開幕戦から声出し応援を許可して欲しい(切実)。

さて、今週の読書記録です。館シリーズもついにあと少し。今週はミステリーと警察ものです。最近、生まれ変わったら化学を勉強して科捜研か鑑識課にいきたいなと妄想しています。まあ、センター試験で化学30点台を叩き出したやつが妄想することさえおこがましいですが。
では、今週の読書記録いってみましょう!!!


1.暗黒館の殺人3・4 著者:綾辻行人

この大長編を駆け抜けたぞ!!3・4冊目は最後の展開、まとめということで絡まった糸が少しずつほどけ、また絡まりを繰り返しながら、慎重に結末を迎えたというイメージです。話の内容はサイコパスな宗教チックであり、今映像化したら人気になるんじゃないかなと思いました。Netflixあたりでいかがでしょうか。結末もそこにいきつくのかという驚きとこれからシリーズ全体が終結に向かっていく期待を感じました。


2.警視庁アウトサイダー3 著者:加藤秋実

こちらはシリーズ完結と思いきやまだまだ続くようです。私としてはコンビとしての成熟する姿を続編には期待しているので、特に今回明かさなかった真の黒幕にはさほど興味が・・・。もしかしたらsecondシーズンでは意外性に驚かされるのかもしれませんが、ひとまず完。


3.天国の修羅たち 著者:深町秋生

本作はヘルドッグスの続編になります。ヘルドッグスを読んでから少し時間が空いてしまったので、序盤は登場人物を思い出すのに時間がかかりました。話の途中に説明する箇所も多かったのである程度は思い出せましたが、結局誰だっけという人も何人か残りました。この話の完結の仕方がこれで正解か分からないけど、私はすっきりしました。ちゃんと裁かれるという主人公の気持ちが正しい形に収まってよかったです。


4.びっくり館の殺人 著者:綾辻行人
館シリーズも9作品目。前回の「暗黒館の殺人」とは打って変わって、300ページ未満のお話です。視点もまた違い、最後の結末に心を痛めたり、嫌こっちの見方が有力なのかと悩んだり、もう一度読み返したくなるお話でした。残りあと1作品で館シリーズは終了ですが、果たしてどうなるのか・・・今のところ全く予想出来ておりません!!


以上、今週は4シリーズ5冊でした。
今週も偏った読書内容です。もうすぐで館シリーズが終了してしまうのは非常に悲しいです。ここ数ヶ月は館シリーズを読むために生活してきたと言っても過言ではありません。



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では!!!

1/27~2/2【読書日記】

こんにちは、めめです。

1/27(金)
朝から綾辻行人の「迷路館の殺人」の続きを読む。とてもいいところにいる。この館シリーズは話の半分が過ぎると読むスピードが2倍になるらしい。
帰宅後はモンハンをした。10回以上挑戦してやっと勝てた。とてもうれしい。


1/28(土)
なんだか眠れず、3時半ごろから動き出す。6時半にはやりたいことをすべて終えていた。程よい疲労感のなか、コメダ珈琲店へ。今日はレモンティーにした。今日は店内が静かなので過ごしやすかった。

1年ぶりにコンタクトを購入しに行った。眼科が激混みで診察まで1時間ほどかかった。待ち時間は綾辻行人の「暗黒館の殺人1」を読み始める。ついに大長編に手を付ける。1冊目は導入なので根気よく読み進めていく。途中、隣に座っていた親子が絵本の読み聞かせを始めたけど、母親が「むらさきのダウンコートを着ている子はどこに行くのかな?」と表現していて珍しかった。絵本の登場人物の服装を詳細に説明するなんて面白い。休憩する暇もなく、診察し続ける先生に感謝。


1/29 (日)
この日は久しぶりにピザを食べた。ピザを食べた後、「暗黒館の殺人2」を読み始める。少しずつ展開し始めたので、本を手放せない。夕飯の下準備しながらも読む。なんとなくだけど、今日のうちに2冊目を読み終わらせたいなと思う。


1/30(月)
暗黒館の殺人3」をもって出勤。今日は治療の成果が出なかったことにショックを受けつつ、安堵した面もある。誰かに治療を止めましょうと言ってほしいと思いながらも誰にどのタイミングで言ってもらえると終わりだと感じられるのか分からない。こんな頭がグルグルしている中で、本があると意識がそれるのでありがたい。


1/31(火)
なんだか疲労感もあり、ウトウトしながら本をめくる。「暗黒館の殺人3」は600ページ以上の超大作だが、すごい展開で衝撃が大きい。謎が解けているはずなのに、糸がさらに絡んだり、最強にサイコパスだし、宗教じみている。これを映像でみたいなと思う。家に帰っても本を手放せなくて、自宅でも筋膜ローラーのりながら読む。最近、筋膜ローラー再開した。


2/1 (水)
やっぱり疲れが抜けなくて、起きたときに休日じゃなかった絶望感が大きい。今日はいつもより早い電車に乗って「暗黒館の殺人4」を読み始めた。ついにラストスパート。サイコパスなのは変わらないけど、謎が少しずつ明かされつつも混乱するのは変わりなし。4冊目は結末が知りたすぎて凄いスピードで読んでいく。

最近、再ブームである森永の塩キャラメルを頬張りながら、昼休憩中にも読み進める。これは今日中に完結したい。と思っていたので帰宅後に家事を急ピッチで終わらせて読む。予想外の結果が待ち受けていて驚く。シリーズも残すところ2つ。どう終結するのだろうか。


2/2(木)
本日から「警視庁アウトサイダー3」を読み始める。このシリーズはシリーズ通しての話よりも各章ごとの話の方が面白い気がする。そして主人公どちらとも好きになれない。シリーズものは一度読み始めたらよっぽどのことがない限り辞めないという自己ルールがある。

今日はAmazonセールだったので日用品を頼んだ。お米とか炭酸水とかサプリ。あと自分用に三脚とコントロール買った。Switchのカバー(白)がほしいのだけど中々見つからない。Joy-Conのカバーは昨日、ヨドバシカメラの通販で購入した。Amazonもヨドバシも頼んだその日に来るの凄い。


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