日日是好日

OLのリアルライフです。毎日それなりであればいいんですよね。

【読書記録】今週読んだ本について(2/1~2/7)


こんにちは、めめです!!!

2月になり、仕事が忙しくなる~~と思いながらも集中力が戻ってきません。どこに行ったの私の集中力。とりあえずこの2か月を乗り切って、開幕戦に備えたいと思います。今年は巨人もそして日ハムもAクラスにいけるように全力で応援します。とりあえず開幕戦から声出し応援を許可して欲しい(切実)。

さて、今週の読書記録です。館シリーズもついにあと少し。今週はミステリーと警察ものです。最近、生まれ変わったら化学を勉強して科捜研か鑑識課にいきたいなと妄想しています。まあ、センター試験で化学30点台を叩き出したやつが妄想することさえおこがましいですが。
では、今週の読書記録いってみましょう!!!


1.暗黒館の殺人3・4 著者:綾辻行人

この大長編を駆け抜けたぞ!!3・4冊目は最後の展開、まとめということで絡まった糸が少しずつほどけ、また絡まりを繰り返しながら、慎重に結末を迎えたというイメージです。話の内容はサイコパスな宗教チックであり、今映像化したら人気になるんじゃないかなと思いました。Netflixあたりでいかがでしょうか。結末もそこにいきつくのかという驚きとこれからシリーズ全体が終結に向かっていく期待を感じました。


2.警視庁アウトサイダー3 著者:加藤秋実

こちらはシリーズ完結と思いきやまだまだ続くようです。私としてはコンビとしての成熟する姿を続編には期待しているので、特に今回明かさなかった真の黒幕にはさほど興味が・・・。もしかしたらsecondシーズンでは意外性に驚かされるのかもしれませんが、ひとまず完。


3.天国の修羅たち 著者:深町秋生

本作はヘルドッグスの続編になります。ヘルドッグスを読んでから少し時間が空いてしまったので、序盤は登場人物を思い出すのに時間がかかりました。話の途中に説明する箇所も多かったのである程度は思い出せましたが、結局誰だっけという人も何人か残りました。この話の完結の仕方がこれで正解か分からないけど、私はすっきりしました。ちゃんと裁かれるという主人公の気持ちが正しい形に収まってよかったです。


4.びっくり館の殺人 著者:綾辻行人
館シリーズも9作品目。前回の「暗黒館の殺人」とは打って変わって、300ページ未満のお話です。視点もまた違い、最後の結末に心を痛めたり、嫌こっちの見方が有力なのかと悩んだり、もう一度読み返したくなるお話でした。残りあと1作品で館シリーズは終了ですが、果たしてどうなるのか・・・今のところ全く予想出来ておりません!!


以上、今週は4シリーズ5冊でした。
今週も偏った読書内容です。もうすぐで館シリーズが終了してしまうのは非常に悲しいです。ここ数ヶ月は館シリーズを読むために生活してきたと言っても過言ではありません。



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では!!!